ソフトバンクロボティクスは7月31日、同日10時に発売したパーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」の7月販売分1000台が、販売開始から1分で申し込みの予定数に達し、受け付けを終了したと発表した。6月販売分の1000台も1分で受け付けを終了していた。 8月販売分も1000台となる。8月29日10時から同社ウェブサイトで申し込みを受け付ける予定だ。
この連載では、アウンコンサルティングの現地駐在員による、日本・台湾・香港・タイ・シンガポールでのマーケティングに役立つ現地のホットトピックを隔週でお届けします。今回は日本から、日本の「iPhone」シェア率についてお伝えします。 世界のモバイルシェア状況 スマートフォンの台頭と言われている昨今ですが、いわゆるガラケーと呼ばれているフィーチャーフォンのニーズも継続している日本。MM総研が発表したデータでは、日本の2014年度のスマートフォンの出荷台数は、前年度比7.2%減少の2748万台で2年連続の減少。一方フィーチャーフォンの出荷台数は、前年度比6.0%増加の1040万台と、その人気の高さは健在であることがわかります。 スマートフォンの出荷台数は減少しているものの、その中でも日本のスマートフォン界で大きな存在感を示しているのがiPhoneです。周りを見渡すと、iPhoneユーザーがそこかし
Googleは米国時間8月5日、「Nexus」シリーズのスマートフォンやタブレットに月例のセキュリティパッチを提供する計画を発表した。 同日から、「Nexus 4」「Nexus 5」「Nexus 6」「Nexus 7」「Nexus 9」「Nexus 10」「Nexus Player」を対象に、脆弱性や問題を修正するための最初のソフトウェアアップデートが提供開始されている。このアップデートには、最大で95%もの「Android」搭載端末に影響を与える恐れのある「Stagefright」脆弱性に対するパッチも含まれる。 Googleは、アップデートのリリースと同時に、そのコードをAndroid Open Source Projectにも公開する予定だ。これによって、提携するハードウェアメーカーや通信事業者は自社のAndroid端末にも迅速にパッチを提供できる。 セキュリティ企業Zimperiu
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