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marketingとgadgetに関するakaihoのブックマーク (2)

  • 「ポメラ」3万台突破 どんな人が使ってる?

    キングジムが昨年11月に発売したデジタルメモ帳「ポメラ」(pomera)が、4月までに出荷数3万台を突破した。想定を大きく上回るヒットで、同社は販売目標を大幅に上方修正。中心ユーザー層は30~50代の男性で、会議の議事録取りやブログの下書きなどに使っている人が多いという。 ポメラは、文庫サイズのデジタルメモ帳。4インチのモノクロ液晶ディスプレイ(640×480ピクセル)と折りたたみ式フルキーボード(キーピッチ約17ミリ)を備え、電源オンから2秒で起動。単四形アルカリ乾電池×2で約20時間連続使用できる。 通信機能などは省いて「メモ書き」一に絞り、ニッチな市場で熱烈に支持される商品を目指した。「巨大市場を狙うのは、当社には体力的に難しい。市場開拓型の新商品は、『打率1割でいいからホームランを狙う』『熱烈な賛成が10人に1人いればGO』という姿勢で開発している」と、宮彰社長は話す。 狙

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  • 第1回:PC周辺機器は棚割で売る

    マウスのパッケージはなぜ15センチなのか Windows 95以前は店舗の飾りにすぎなかったPC周辺機器売場。今では信じられないことだが、ほんの15年前はマウスは1万円を超える高級製品であり、ショウケースに入って売られているのが当たり前であった。しかし現在では、利益率が低いPC体に変わり、販売店にとって貴重な収益源になっている。 その中でも、俗にサプライと呼ばれるアクセサリ群は、単価こそ低いものの、利益の取れる製品に分類される。そしてそれらの製品のパッケージングや陳列棚は、客に製品を手に取らせ、そして買わせるためのノウハウの宝庫である。具体的にどのようなノウハウが隠されているのか。ここでは分かりやすい例として「マウス」について見てみよう。 現在PC量販店に並んでいるマウスは、パッケージの幅が「15センチ」であることが多い。これは別に、業界標準としてパッケージサイズが規定されているわけでは

    第1回:PC周辺機器は棚割で売る
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