「時間やお金を”オタ活”以外に使うのがもったいない」――恋にファッションに、華やかな学園生活を送る女子高生のイメージが一転。大好きな推しのためだけに生きる”他人オタク”が令和のJK像だった!? 好きなものにとことんお金をつぎ込むオタク活動、通称“オタ活”。一昔前までは、ネガティブなイメージの強かった“オタ活”が、今、女子高校生の間で流行しているという。一体どういうことなのか。若者に詳しいSHIBUYA109 lab.所長の長田麻衣氏に話を聞くと、意外な事実が浮かび上がってきた。 「今の若者は、価値を感じたもの・ことにお金と時間をかけるという特徴があり、“オタク化”が進んでいます。調査でも若い女性の7割が自称“○○オタ”と回答しました」 <自分が○○オタと言えるものがありますか?> ・ある 72.6% ・ない 27.4% ※SHIBUYA109 lab.が、15~24歳の女性230人を対象に
福岡県警筑紫野署が10月上旬、女性と食事などをする見返りに金銭的支援を受ける「援助交際」をインターネットで募集したとして、県内の男子高校生(17)を補導していたことがわかった。女子中高生の間では中高年の男性に金銭的支援を求める「パパ活」が横行しているが、男子高校生は年上の女性を狙った「ママ活」を行おうとしていた。 捜査関係者によると、男子高校生は9月下旬、ツイッターに「福岡 17さい ままかつしたい#ママ活募集」と投稿した。書き込みを見つけた同署員が、身分を隠してメッセージを送ると、男子高校生は「2時間カフェでまったり会うので7000円」と条件を示した。 10月上旬、待ち合わせ場所のJR博多駅前の路上に現れた男子高校生を同署員が、不良行為にあたるとして補導。男子高校生は「ツイッターで『ママ活』を知った。バイトをやめてお金がなかった。お金がほしかった」と話したという。 ネットやSNS上では、
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