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原田知世に関するakakiTysqeのブックマーク (4)

  • 『時をかける少女』細田版が答えた「残されていた問い」とは? | 文春オンライン

    どうしてこの3作品を取り上げるかといえば、細田版、谷口版ともに原作小説と大林版を念頭においた上での“続編”だからだ。そこからは必然的に、芳山和子というひとりの女性の人生が浮かび上がることになる。 原作小説『時をかける少女』は、土曜日の実験室で人の気配を感じた芳山和子が、ラベンダーの匂いをかいで倒れてしまうところから始まる。この体験をきっかけにして彼女はタイムリープ(とテレポーテーション)ができるようになってしまう。 ©iStock.com 奇妙な体験に困惑する彼女を支えるのはクラスメイトの浅倉吾朗と深町一夫たち。やがていくつかの事件を経て、彼女はタイムリープ事件の原因が、同級生の深町一夫であることを知る。彼は未来からこの時代にやってきた未来人だったのである。 大林版は、大枠で原作の内容を踏襲しつつ、ひとつ決定的な変更を加えている。 原作小説の和子は中学生。クラスメイトに「わたしは、芳山さん

    『時をかける少女』細田版が答えた「残されていた問い」とは? | 文春オンライン
  • 『どれみ』ファンから見た『どれみと魔女をやめた魔女』|五味洋子

    同人誌『詳説?どれみと魔女をやめた魔女』(2003年12月、どうかんやまきかく発行)に寄稿した文章の再録です。文中の事項は当時のものです。 『おジャ魔女どれみドッカ~ン!』第40話である『どれみと魔女をやめた魔女』は『おジャ魔女どれみ』シリーズの中でも特異な話だ。そもそも『どれみ』シリーズの魅力はどこにあるだろう。端的に言うならば、魔女見習いというアイディアを根幹に日常とファンタジーが程良く混在する、明るく大らかな世界観。多彩なストーリーと、個性豊かなキャラクターたち。『美少女戦士セーラームーン』以来のお家芸的な変身(お着替え)シーンと魔法の使いどころによる視覚的心理的満足感(カタルシス)が上げられるだろう。 ところがこの『どれみと魔女をやめた魔女』は、これらの魅力の殆どと無関係に存在する。どれみ以外のレギュラーメンバーは顔見せ程度にしか現れず、作中で変身もせず魔法も使われない。キャラク

    『どれみ』ファンから見た『どれみと魔女をやめた魔女』|五味洋子
  • 『サマーウォーズ』の細田守監督が手がけた『おジャ魔女どれみ』のエピソードが切なすぎる | 文春オンライン

    『おジャ魔女どれみ』の名作・傑作は数多くあるが、中でも「どれみと魔女をやめた魔女」の評価は突出しているのではないか。実はこのエピソードは、『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』で名高い細田守監督が手がけていた。 「最近のTVアニメは傑作が生まれにくい」 以前、東映アニメーションの清水慎治プロデューサー(現在は顧問)にお話を伺ったときのこと。「最近のテレビアニメは、作画も内容も毎回、平均値以上で素晴らしいんだけど、それだけに『これは!』っていう名作・傑作が生まれにくくなっちゃったね」と語られたことが印象に残った。清水Pは『ゲゲゲの鬼太郎(第4期)』(’96年)や、『金田一少年の事件簿』(’96年)などの企画・プロデュースを手がけた東映アニメーション歴代の名プロデューサーのおひとり。

    『サマーウォーズ』の細田守監督が手がけた『おジャ魔女どれみ』のエピソードが切なすぎる | 文春オンライン
  • 交通事故で顔面崩壊の「時かけ」女優「フランケンシュタインみたい」…5年で手術5回/デイリースポーツ online

    交通事故で顔面崩壊の「時かけ」女優「フランケンシュタインみたい」…5年で手術5回 29年前の交通事故で顔面が“崩壊”し、19歳の若さで芸能界を引退した女優・岡寛恵(当時は岡谷章子)が11日、TBS「爆報!THEフライデー」に出演。ガラスが突き刺さり、顔面が裂傷するなどの大けがを負い、5年間で5回の顔面形成外科手術を受けたことを明かした。 岡は1980年、11歳で芸能界デビューし、大林宣彦監督の尾道三部作の一つ、「時をかける少女」(1983年公開)でヒロイン・原田知世の妹を演じた。順調に芸能界での仕事を続けていたが、19歳の時、乗っていた車が衝突事故を起こし、助手席で寝ていた岡は、フロントガラスに顔面を強打。顔にガラスが刺さるなど、20カ所以上の傷を負った。 事故から1カ月後、包帯を外すと、無数の傷の縫合口が残り、傷痕も赤く腫れ上がっていて、「フランケンシュタインみたいだった」と絶望したとい

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