23日に投開票された衆参両院の5つの補欠選挙は、自民党の4勝1敗だった。岸田文雄首相にはまずまずの結果だが、衆院千葉5区と参院大分選挙区で立憲民主党に競り負けていたら印象は全く違っていただろう。自民党は次の衆院選に向け、どのような手を打つのか。ポイントになるのは、補選で見えた保守的な考えを持つ人が自民党支持層の主流となる「コア保守化」である。衆院千葉5区、場所取りで四苦八苦2つの激戦区のうち
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く