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![70年代アニメブームを作った「作画崩壊」~どれも違って、どれもいい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b6627059ace64154ea704de5c6b31082a0015c5a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F617c43bb37b7246b0c0d7d579f19cfe5-1200x630.png)
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博報堂ケトルの嶋浩一郎氏が以前、(正確な言い方は忘れたが)BRUTUSで「ソーシャルメディアの登場以降、一般的なニュース記事が受けるようになってきた」ということを話していた。これは筆者にも実感がある。実際、現在でもポータルサイトのトピックス流入などでは、硬派な政治や経済のニュースにPVが集まることは少なく、そんな記事よりも「きのこたけのこ戦争」や「ノーバン始球式」の方が遥かに高いアクセスを叩き出す現状がある。しかし、そのくせFacebookのような場所では、妙に政治や経済のニュースが流れてくる。 その記事で面白かったのは、確か嶋氏がその理由として「ソーシャルメディアでつぶやくから」と言っていたことである。そう、TwitterやFacebookで自分が見ているニュースをつぶやくことは、自分がどんな記事を読んでいるかの態度表明なのだ。そのとき、普段は「はちま起稿」だの「netgeek」だの「ロ
滝口明祥 著 カバーイラスト 久米田康治 四六判上製 定価3,400円+税 ISBN 978-4-89476-815-4 ひつじ書房 A Look at Osamu Dazaiʼs Posthumous Popularity Akihiro Takiguchi 太宰治ブームの系譜 「はじめに」 【メディア掲載情報】 ・「大波小波」(「東京新聞」2016年6月18日夕刊) ・「上半期の収穫」(「週刊読書人」2016年7月22日号、評者は石原千秋氏) ・書評(「週刊読書人」2016年8月26日号、評者は若松伸哉氏) ・書評(「図書新聞」2016年10月15日号、評者は大國眞希氏) 【内容】 太宰治が人気作家になったのは、その死後のことだった!? 生前は基本的にマイナーな作家であった太宰は、スキャンダラスな死によって一躍ブームが訪れる。だが、それで人気作家としての地位が確立したわけではなかった
英・ガーディアン紙のインタビューで、スタジオジブリの語った内容が性差別的だと海外で批判が殺到している。 ガーディアン紙は、映画「思い出のマーニー」の監督・米林宏昌氏とプロデューサーの西村義明氏へのインタビュー記事を6月6日に公開。記事は、主人公・杏奈の設定など「思い出のマーニー」について米林監督が答える部分が多くを占めるが、後半のスタジオジブリ自体への質問には西村プロデューサーが答えた。 ガーディアン紙は、「ジブリが女性監督を雇うことはありますか?」と質問。これに対して西村プロデューサーは、「どのような映画なのかによるが、実写と違いアニメーションでは現実世界を単純化する必要があります。」と前置きした上で、「女性は現実主義的な傾向があり、日々の生活を管理するのが上手い。一方、男性は理想主義的な傾向があります。ファンタジー映画は、理想主義的なアプローチが必要。そのため、男性が選ばれるのは偶然だ
8日付の産経新聞政治面をみると、民進、共産、社民、生活の野党4党が学生グループ「SEALDs(シールズ)」など市民団体で構成する「市民連合」と共同記者会見を行った記事が載っていて、改めてまだこんなことをやっているのかとうんざりした。 「日本をまともな国にしておきたいなら、ともかく選挙で与党を負かせる(※ママ)しかない」 「安倍(晋三首相)は、ジンバブエのムガベ(大統領)の如き独裁者の道をひた走る」 市民連合の呼びかけ人で記者会見にも出席した山口二郎法政大教授は、5月31日付の自身のツイッターにこう書き込んでいた。日本語としておかしい上、相変わらずの根拠不明の決め付けである。 「一番ダサイ人たち」 山口氏といえば、安倍首相に対する「お前は人間じゃない」との言葉で有名だが、同席した各党トップらも同じような考えなのだろうかと疑わざるを得ない。野党側の意気込みや思惑がどうあれ、実社会に生きる有権者
来る7月の参議院選挙を目前に控え、当教団は、安倍晋三首相の政治姿勢に対して明確な「反対」の意思を表明するために、「与党とその候補者を支持しない」ことを6月8日、本部の方針として決定し、全国の会員・信徒に周知することにしました。その理由は、安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行し、海外に向かっては緊張を高め、原発の技術輸出に注力するなど、私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきたからです。 戦後の一時期、東西冷戦下で国内が政治的に左右に分裂して社会的混乱に陥っている時、当教団の創始者、谷口雅春先生は、その混乱の根源には日本国憲法があると考えられ、大日本帝国憲法の復元改正を繰り返し主張されました。そして、その実現のために、当教団は生長の家政治連合(生政連)を結成(1964年)して、全組織をあげて選挙活動に取り組んだ時代があ
なにかと「臨機応変」が求められるこの時代。凝り固まったカチカチ頭よりは、しなやかなスマート脳でいたいもの。そんな人は『頭の体操クイズ』でリフレッシュしよう。 今回の問題は「六角形の図に直線を1本引いて三角形を2つ作りなさい」という図形の問題だ。やわらか頭ならすぐにわかるハズだが、さてあなたはどうだろう? ・直線を1本引くだけ とにもかくにも、まずは頭の中で六角形に直線を引いてみよう。三角形はいくつできるかな? 「ひとつしか出来ない」という人はまだ頭が固い証拠。さあ、頭をやわらかくやわらかく……リラックスだ。 ヒントは「どこの角をスタートに……」というものではなく、「線の考え方」である。おおっと、これ以上は答えになってしまうから後はご自分で考えてほしい。 「わかった!」という人は2ページ目へGO!! 「全ッ然わからない!!」という人は深呼吸してもう1度図形を見てみよう。あなたはどんな直線を頭
リンク Wikipedia スリップストリーム スリップストリーム (slipstream / tow) とは、プロペラを使用する航空機の後方に発生する後方に向いたらせん状の空気流、高速走行する物体の直後に発生する現象、もしくはスポーツ競技においてその現象を利用し直前を走行する人物・物体を抜き去る際に用いられる技術のこと。主にモータースポーツなどのスポーツ用語として用いられ、競技やカテゴリによってはドラフトまたはドラフティングとも言われる。 走行中の物体は、空気による抵抗力を常に受けている。抗力においては相対速度のみが2乗で加算されるため、低速域での空 リンク 教えて!goo 自転車のスリップストリームによる事故。 自転車のスリップストリームによる事故。以前、自転車好きな友人が「自転車でトラックやバスの後ろに張り付くと空気抵抗が減ってスピードが出しやすい」と言っていました。しかし、自動車が
女性監督が珍しいという主張への反論として、[twitter:@ogawab]氏が商業アニメの監督をならべていた。 業界では珍しくない女性アニメ監督 - Togetter ときたひろこ タッチ (1985) 森脇真琴 ハイスクール!奇面組[劇場版] (1986) 四分一節子 うる星やつら 怒れシャーベット(1988) 須田裕美子 ちびまる子ちゃん(1990) 加瀬充子 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(1991) 島崎奈々子 腐った教師の方程式(1995) 佐山聖子 はりもぐハーリー(1997) 玉野陽美 ちびねこチョビ/ちびねこコビとおともだち(1998) 岩崎知子 ニャニがニャンだー ニャンダーかめん(2000) 小坂春女 伝心 まもって守護月天!(2000) 宮崎なぎさ シスター・プリンセス RePure(キャラクターズ) (2002) 寺本幸代 アニメ古典文学
発端は、英国紙のガーディアンがスタジオジブリ後継者を論じる記事に、西村PDがよせたコメント。 'Women are realistic, men idealistic': Studio Ghibli on why a director's gender matters | Film | The Guardian 下記のNAVERまとめで国内外の批判とともにまとめられているが、信じられない思いしかない。 スタジオジブリが性差別的な発言を英紙インタビューでしてしまい、他の英紙にも報じられてしまってる件 - NAVER まとめ Will Ghibli ever employ a female director? Nishimura fields this question. “It depends on what kind of a film it would be. Unlike live a
先制攻撃を仕掛けてきたのはサブカルだった 竹熊健太郎氏が「オタクvsサブカルはオタクの妬みから始まったもの」と言っているのは以前も見て知ってはいるのですが、違うよ、ぜんぜん違うよ!と、ここはひとつ主張しておきたいところ。 以前↑の記事で書いたように、私の認識では「オタクvsサブカル」ってのは、サブカルが優越感を得るためにオタクをダシに使い始めたことで始まった「消費センス競争」なんですよ。 サブカルってのは、「消費センスに優れたオレかっこいい」のナルシシズムを基本とする文化なので*1、「センスの悪いあいつら」という外敵を構造上必要とする文化なんですよね。で、その「外敵」としてターゲットにされたのがオタクだった。 サブカル側の人間である、中森明夫氏の「おたくの研究」や宮沢章夫氏の「80年代地下文化論」を読むと、当時のサブカルがいかに壮絶にオタクを馬鹿にしていたかが分かって非常にムナクソ悪い気分
何度目だ タイトル、正確には「ありました」と過去形なわけですが。 オタク対サブカルという本来はなかった対立項を無理やりデッチ上げたのはまったくロック的感性のないオタクアミーゴスの連中ですよ。@ugtk— 町山智浩 (@TomoMachi) 2016年5月31日 ↑町山智浩氏の「オタクvsサブカルはなかった」発言。以前、竹熊健太郎氏が同じようなことを言っていて、うちのブログでも「んなわけねぇだろ!」と反論しましたが。 なんで私と町山竹熊両氏の間でこんな認識の違いが産まれてくるのかっていうと、私の中では結論はもう出ていて、要するに世代と環境の違いなんだと思います。 町山氏も竹熊氏も60年代産まれで、サブカル黎明期に思春期を送った世代です。確かにこのころはまだ、オタクとサブカルは対立していなかった。オタクはサブカルの一流派であり、マンガも洋楽もアニメもYMOも映画も特撮も、全部平等に消費していた
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