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2018年4月14日のブックマーク (4件)

  • 国会前デモ:「キャンドル」で沈黙の抗議 | 毎日新聞

    国会前でキャンドルやプラカードを手に、政権批判の集会を行う作家の澤地久枝さん(手前)=東京都千代田区で2018年4月14日午後6時23分、手塚耕一郎撮影 東京・永田町の国会正門前で14日夕、ろうそくの形をした小型ライトを片手に、安倍晋三首相の退陣を求める「キャンドルデモ」が行われた。憲法改正に反対する「九条の会」の呼びかけ人の一人でノンフィクション作家の澤地久枝さんが提唱し、500人以上が参加。森友・加計両学園問題を抱える安倍政権に「沈黙」で抗議の意思を示した。 韓国で朴槿恵(パク・クネ)前大統領の退陣につながった「ろうそく集会」を参考に、「日でも沈黙で抗議を」と実施。国会前では日中、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」などが主催した大規模な抗議運動が繰り広げられたが、夕方から始まったキャンドルデモは対照的に穏やかな雰囲気で実施された。

    国会前デモ:「キャンドル」で沈黙の抗議 | 毎日新聞
  • 『バーフバリ2 王の凱旋』 - 法華狼の日記

    栄華をきわめたマヒシュマティ王国。その国母シヴァガミに命じられ、先代バーフバリは諸国を漫遊して、次期国王として見聞を広めることとなった。 クンタラ王国についた先代は、女性ながら王族として盗賊退治をおこなうデーヴァセーナに惚れこむ。しかし王位争いで負けたバラーラデーヴァが先手をうち、デーヴァセーナとの婚姻を後押しするようシヴァガミに認めさせた。 マヒシュマティ王国とクンタラ王国は誇りをかけて衝突することとなり、先代とシヴァガミのたがいの誤解も確執を生んでしまう。さらに先代の周囲から仲間が脱落していく。すべてはバラーラデーヴァの策謀だった。 やがて先代が謀殺され、マヒシュマティ王国はバラーラデーヴァに支配された。しかし時をへて、息子バーフバリが、いくつもの試練をかいくぐり、仲間をひきいて進撃してくる…… 『バーフバリ 伝説誕生』の続編にして、完結編として2017年に公開されたインド映画。破格の

    『バーフバリ2 王の凱旋』 - 法華狼の日記
  • 松本清張『象徴の設計』を読む - KJ's Books and Music

    山縣有朋(1838-1922)という、私の嫌って止まない長州の軍人・政治家を主人とした松清張の歴史小説『象徴の設計』(文春文庫新装版,2003)を読んだ。 象徴の設計 (文春文庫) 作者: 松清張 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2003/08 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品を含むブログ (18件) を見る 昭和に入ってから軍部や右翼、それに軽佻浮薄な政党政治家の代表格ともいうべき鳩山一郎らに「統帥権干犯!」と叫ばせしめた元凶ともいうべきこの男を、私は小学校高学年の頃に初めて知って以来、一貫して嫌い続けてきたが、この男は1922年に数えで85歳(満83歳)の長寿をまっとうした。清張の小説はその山縣(清張は山縣の姓を一貫して新字の「山県」で表記しているが、小説の途中からは主に「有朋」という名で表記している)が「竹橋事件」(天皇を守るはずの近衛兵が1878年(明治11

    松本清張『象徴の設計』を読む - KJ's Books and Music
    akakiTysqe
    akakiTysqe 2018/04/14
    現在、安倍晋三が金融緩和政策をとり、それを括弧付きの「リベラル」が批判するという状況が生じている私自身は安倍政権の経済政策を総体としては高く評価しないが、金融政策だけには一定の評価を与える立場の人間だ
  • 高畑勲監督「『火垂るの墓』では戦争は止められない」必要なのは理性|シネマトゥデイ

    『火垂るの墓』について語った高畑勲監督 高畑勲監督が7日、都内で行われたドキュメンタリー映画『標的の島 風(かじ)かたか』トークイベントに同作のメガホンを取った三上智恵監督と出席。高畑監督は自身が手がけたアニメーション映画『火垂るの墓』では「戦争は止められない」という見解を示した。 【動画】『標的の島 風(かじ)かたか』予告編 三上監督は沖縄をテーマにした作品を撮り続ける映画監督でありジャーナリストで、以前はアナウンサーとしても活躍。その当時発表した映画『標的の村』(2013)を観た高畑監督から、「『火垂るの墓』では次の戦争は止められない。あなたが作っているような作品が次の戦争を止めるんだから、もっと頑張りなさい」と言われたことが「人生を変える転機になった」そうだ。 ADVERTISEMENT その話を受けて、「『火垂るの墓』みたいなものが戦争い止めることはできないだろうとずっと思って

    高畑勲監督「『火垂るの墓』では戦争は止められない」必要なのは理性|シネマトゥデイ