ロシアで日本の作家、村上春樹さんの小説が読めなくなる可能性が出てきた。今月初めに成立した「同性愛宣伝禁止法」に関連し、モスクワの図書館に村上さんの本を含む処分リストが届いたと、ロシア系の独立メディアが19日伝えた。 ロシア国外に拠点のある「メドゥーザ」が文芸評論家のSNSを引用して伝えた。リストが発送されたのは16日。処分理由は「その他」とされているという。リストを発送したのが誰かは明らかにされていない。 リストには村上さんの「スプートニクの恋人」のほか、米作家マイケル・カニンガムさんやアイルランドの作家ジョン・ボインさんらの本が含まれる。作品に性的少数者(LGBTQなど)が登場することなどが理由とみられる。 処分対象の本は倉庫に入れるだけでなく、貸し出しができないようにする必要があるという。本は古紙にするよう命令されており、最終的には焼却されるとしている。今後、モスクワ以外の地域にも同様
「まじで殺しにきてる」10月開始のインボイス制度、2500億円税収増にかかるコストは年4兆円…「生産性激落ち」で批判殺到 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2023.09.21 15:45 最終更新日:2023.09.21 16:58 10月1日に消費税のインボイス(適格請求書)制度がスタートすると、毎月約3400億円分の「対応コスト」が発生する――会計管理ソフトを提供するLayerX(レイヤーエックス)がこんな調査結果を発表した。 同社は、インボイス制度に対応した手作業での業務研修を企業の経理担当者らに実施。受講した40社・200人の作業時間をもとに業務の増加量を算出した。 【関連記事:「インボイス制度」啓発のフワちゃんに「稼いでいる側だから」集まる批判「税金がタレントに」国税庁への不満も】 制度の導入で請求書の支払い作業が1件あたり15分、経費精算の処理が5分増えるとみなし、この
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の当局者は19日、東京都内の飲食店で韓国人客に漂白剤の次亜塩素酸ナトリウムが入った水が出された事件を巡り、「現地警察に迅速かつ公正な捜査を要請した」と明らかにした。 韓国人客が漂白剤入りの水を飲んで入院する事件があったという連絡を受け、すぐに日本の管轄警察署に連絡を取ったという。 被害者は6日に在日韓国大使館に連絡して内容を説明した。現地警察は捜査を進めている。 同当局者は「現地警察は事件の具体的な内容は共有できないという立場」とし、「該当の飲食店は4日間の営業停止処分を受けたことを確認した」と説明した。 被害者は先月31日に同飲食店で漂白剤が入った水を飲み、嘔吐(おうと)などの症状が出て入院した。飲食店側は誤って提供したとしているが、被害者側は故意によるものと主張し、「嫌韓」の可能性を提起している。 yugiri@yna.co.kr
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