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ブックマーク / ncode.syosetu.com (3)

  • SFにしろ時代劇にしろ、考証などいらないだろ

    SFというと少しわかりにくいので、空想科学と書いておこうか。 そして時代劇や歴史ものなどである。 こういったものに考証って必要なんだろうかと考えてしまった。 批判について考えてる途中でのことだ。 その最中に、ふと思ったわけですよ。 現実に起こった事や存在したものなどを取り入れる。 そういう話もあるだろうとは思う。 けど、空想科学も歴史物・時代劇などはたいていは空想で出来てるのではないだろうか。 酷い言い方をするならば、でっちあげである。 そうでもなければ、江戸の将軍様が身分を偽って市中を歩き回るわけがない。 そんな時間がとれるほど将軍(あるいは殿様)が暇だとはとても思えない。 また、水戸藩主が諸国漫遊などもしてるわけがない。 その途中で悪行を働く者達を成敗してまわってるわけがない。 そもそも、身分としてそんな事をするだろうかというのもある。 他の時代劇だて、まともに歴史的な事実などを踏まえ

    SFにしろ時代劇にしろ、考証などいらないだろ
    akakiTysqe
    akakiTysqe 2021/05/29
    https://twitter.com/jenaiassez/status/1398519063966453763?s=21あえてキツい言葉で言っちゃうけど端的に馬鹿だよねこの人。
  • 神戸製鋼の件でいい機会だし、アルミについて見直すべきことを主張してみたいと思う。

    最初に一言言っておく。 私はアルミ合金が嫌いだ。 正確には「適材適所で用いられていないアルミ合金」という存在が大嫌いだ。 つまり「適材適所に用いたアルミ合金」は大好きだ。 アルミ合金の歴史は意外にも古い。 日国では後2年でアルミ合金生産から100年目を向かえる。 純粋なアルミ製品であればもっと古い。 ところで、私が毎月読んでいる技術雑誌があるなかに興味深い記述があった。 「工業材料」とか「塗装技術」とか日刊工業新聞が発刊しているものだ。 これは昭和30年以前から発刊しているが、それの昭和62年ごろの記述だ。 「昨今のアルミ合金の特性を省みない多用には警笛を鳴らしたい」という話。 この雑誌においては当時まだ実用段階ではなかった様々な素材について取り上げられ、過去の話を見るだけでも様々な発見がある。 特に特定の材料にだけ焦点を当てて過去から現在まで見ると、どうして実現にまで至ったのかが見られ

    神戸製鋼の件でいい機会だし、アルミについて見直すべきことを主張してみたいと思う。
  • ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - ラヴェル船長の受難とソビエト及びロシアだけが保有する衛生管理技術

    宇宙におけるある事柄について、とくに強く訴えた宇宙飛行士がいる。 その男の名はジム・ラヴェル。 とある宇宙飛行と、ある映画の大ヒットによって非常に有名になった男である。 この名前が出ると恐らく普通の人間なら「もっと宇宙飛行は安全性を考慮すべきだ!」と思うかもしれない。 しかしラヴェル船長はアポロ13号にて帰還した会見にて最も困難だったことについて触れているが、それはアポロ13号が戻ってくるかどうかよりも彼にとって重要な事柄だった。 これは彼が3度も遭遇した受難の記録であり、彼の自伝を読むと何度もその件について触れている記録。 ではまず、アポロ13号からはすこし時を戻す。 1961年。 公式記録上、人類が初めて空を飛んだ日。 この日を境にして人は地球の外を飛ぶようになる。 米国は自国の遅れから大急ぎで宇宙船を急造して飛ばすが、ハッキリ言えばマーキュリー計画とは核弾頭の代わりに人を核ミサイルに

    ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - ラヴェル船長の受難とソビエト及びロシアだけが保有する衛生管理技術
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