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  • 「新しい図書館像」意見続々 ビジョン策定へ 市がワークショップ | 南区 | タウンニュース

    横浜市が新しい図書館像を考えるワークショップを6月11日に開始した。7月1日まで4回行い、市民の声を聞きながら「図書館ビジョン(仮称)」の策定を目指す。 市はビジョンの策定へ向け、子育て世代をはじめとした市民が居心地良く過ごせる場としての図書館のあり方を調査。幅広く意見を聞くためのワークショップを企画した。事前に参加者を募ったところ、約200人の応募があり、4回で160人が参加する予定。 子育てなどテーマに 11日に上大岡で行われた初回に続き、2回目が18日に都筑区役所で行われた。37人の参加者は他都市や世界の図書館の例などに関する話を聞いた後、5つのグループに分かれて「行ってみたくなる図書館」「子育てと図書館」「まちの魅力づくりと図書館」をテーマにアイデアや要望、意見を出した。 「行ってみたくなる―」では、図書館内にカフェやキッチンの併設を求める声や談話スペースを作ってはどうかという意見

    「新しい図書館像」意見続々 ビジョン策定へ 市がワークショップ | 南区 | タウンニュース
  • 麻生総合高 4年後、田奈高と統合へ 少子化影響 県教委が計画  | 麻生区 | タウンニュース

    神奈川県教員委員会は9月29日、片平の県立麻生総合高校と横浜市青葉区の県立田奈高校を再編・統合する計画を明らかにした。少子化に伴う県立高の削減計画によるもので、新校開校は2026年度を予定。統合後は田奈の敷地を活用し、麻生総合の敷地活用は統合後に検討する。 県教委は同日の県議会常任委員会で今回の計画を報告。両校を含む10校を、26年から27年にかけて統合し、新校5校を設置するという。 県内の公立中卒業生の減少や今後の推移などを理由に、県教委は16年度から12年3期で県立高を削減する計画を進めている。計画当初の142校から20〜30校を減らす予定で、両校のある「横浜北東・川崎」エリアでの再編・統合計画は初。 統合後は、総合学科のクリエイティブスクールという新タイプの学校として設置される予定。普通科と専門科の要素を持つ総合学科の麻生総合と、生徒の「学び直し」を支援する「クリエイティブスクール」

    麻生総合高 4年後、田奈高と統合へ 少子化影響 県教委が計画  | 麻生区 | タウンニュース
    akakiTysqe
    akakiTysqe 2022/10/22
    総合学科のクリエイティブスクールという新タイプの学校として設置される予定。普通科と専門科の要素を持つ総合学科の麻生総合と、生徒の「学び直し」を支援する「クリエイティブスクール」に指定されている田奈の
  • 佐藤 忠男さん | 10年目の開催となる「アルテリッカしんゆり」の実行委員長を務める | 麻生区 | タウンニュース

    多彩な芸術 親しむ機会に ○…新百合ヶ丘に点在する文化ホールなどを中心にオペラやバレエ、ジャズ、演劇に古典芸能まで、多ジャンルの公演を行う芸術祭「アルテリッカしんゆり」実行委員長。今年で10年目となる恒例イベントだが「映画音楽の大学、拠点施設などが新百合ヶ丘に出来て、芸術文化が育つ土壌は感じていたけれどイベントが盛り上がる保証もないので10年続くとは思っていなかった」と胸の内を明かす。 〇…新潟県生まれ。13歳で飛行兵を目指すも翌年終戦、再開されたアメリカ映画を観て衝撃を受けた。「若い娘が颯爽と都市を歩き、男たちが健全な笑顔で振り返るシーンに文化の違いを痛感しました。敗戦の要因に文化の違いがあったんだってショックを受けて、帰りの足がふらついたのを覚えています」。電電公社に勤めながらも映画への情熱は冷めず、論文や批評の投書を続けるうちに若手の批評家として頭角を現した。 〇…日映画大学の名

    佐藤 忠男さん | 10年目の開催となる「アルテリッカしんゆり」の実行委員長を務める | 麻生区 | タウンニュース
  • 司書の採用求め署名提出 市民団体「ととも」が市へ | 鎌倉 | タウンニュース

    市民団体「図書館とともだち・鎌倉」(通称ととも)は「鎌倉市に司書資格を持つ正職員の新規採用を求める」署名を9月2日、松尾崇市長に提出した。和田安弘代表は「約30年間、正職員の司書の新規採用がなく、あと数年で力量ある職員が退職し、いなくなってしまう。市民の声を届けることで、前向きに検討してもらいたい」と訴える。8月12日に岩岡寛人教育長にも提出しており、合計で3872筆を手渡した。 鎌倉市では、市役所全体の職員数適正化計画の一環で、1993年を最後に専門技術職である司書としての正職員の採用を取りやめている。 これを受けて、とともでは、司書職の正職員の新規採用を要望する活動を20年にわたって続けてきた。2006年から19年にかけて今回と同様の要望書を市へ4回提出。18年にも近代史資料室への専任正職員の配置と、それに伴う新規採用を要望してきた。 しかし、新規採用は行われないまま現在に至り、司書職

    司書の採用求め署名提出 市民団体「ととも」が市へ | 鎌倉 | タウンニュース
  • 川崎市市民 ミュージアム 水没品 市費修復へ 9万点は保険補償外 | 宮前区 | タウンニュース

    台風19号の浸水被害を受けた川崎市市民ミュージアム(中原区)の所蔵品について、川崎市は修復していく方針を10月31日の市議会文教委員会で明らかにした。総数26万点の修復総額は見通せていない。また文化財やフィルムなど9万点にかけていた保険は、水害の補償対象外だったことも分かった。 市民ミュージアムは1988年の開館以来、美術館と博物館の複合施設として市に縁のある画家作品展や漫画雑誌の企画展などを開催。歴史資料や美術品、漫画資料約26万点を所蔵していた。 今回の台風では、所蔵品の大部分が泥水に水没し損傷。うち指定文化財など評価額42億円相当の9万点にかけていた動産保険は火災や盗難が対象で、浸水による被害は想定していなかった。 これを受け、市は費用を負担し補修する方針を決めた。今後、同館周辺に仮設の一時保管所を設置し、学芸員らが洗浄や補修を進めていく。しかし作業は長期化が見込まれ、かかる費用など

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