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ナチスと戦争に関するakakitのブックマーク (4)

  • 『誰も知らなかったココ・シャネル』 - HONZ

    シャネルNo.5。1921年に売り出されて以来90年以上、香水の代名詞である。現在でも「30秒に1」売れ続けているのだそうだ。 貧しい行商人の子として生まれ孤児院で育ちながら、その美貌と才気で上流階級の男たちの心をつかみ、「フランスのエレガンス真髄」にまでのし上がったココ・シャネル。「自分で稼ぎ、自由に愛し、男の指図を受けずに望むままに生きたい、という女性たちの欲求と女性解放の旗頭」として、ごてごてと飾り立てたドレスの中から女性たちを救い出したココ・シャネル。何事にも果敢に挑戦し、勝利を勝ちとる英雄的女性の伝説… しかし、一方で語られてきたように、シャネルにはナチスの協力者としての顔があった。 シャネルの死後まもなく、その生涯と業績をたたえる公式展「シャネルに捧げるオマージュ」が1972年10月にパリで行われると発表されたが、開催直前に延期を余儀なくされる。ナチスによるパリ占領時代にドイ

    『誰も知らなかったココ・シャネル』 - HONZ
  • 私はホロコーストを見た(上) - 白水社

    「誠意と勇気。個人の冒険がそのまま世界の運命につながっている。どうしてこれがフィクションでないのだ?」池澤夏樹 『ショアー』の証人の一人、ポーランド・レジスタンスの密使ヤン・カルスキが、1944年世界に向けて発信した奇跡的な証言。ポーランドの敗北から、命がけの諜報活動、ゲシュタポによる拷問、自殺未遂、そして病院からの脱出劇までを描く。

    私はホロコーストを見た(上) - 白水社
  • 株式会社アルファベータ〜ビリー・ワイルダー生涯と作品

  • asahi.com(朝日新聞社):「ネオナチ行進させない」1万人、体はって阻止 ドイツ - 国際

    【ベルリン=金井和之】第2次大戦末期の空爆で街が廃虚と化したドイツ・ドレスデンの大空襲から65年となる13日、市内で追悼集会が開かれた。極右(ネオナチ)がデモ行進を計画したため、市民グループらが体をはった「人間の鎖」で対抗した。  極右は新市街にある駅周辺などに数千人が集結。エルベ川を挟んだ対岸にある、空襲後に再建されたフラウエン(聖母)教会などに向けてデモ行進を開始。これに対し、追悼のため教会周辺に集まっていた1万人以上の市民らは手をつなぐなどした。  両者の衝突を避けるため数千人の警察官が極右を阻んだため、極右の一部は市内で火をつけたり、車を倒したりして暴徒化。左派グループなどとも小競り合いが起き、警官15人を含む27人が負傷、約30人が拘束されたという。  ドレスデン大空襲では8割以上の建物ががれきとなり、3万人以上の市民が死亡したと言われる。極右は「爆弾によるホロコースト」と位置づ

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