![【藤本健のDigital Audio Laboratory】 第633回:ヘッドフォンで立体的な定位感。ハイレゾ配信も始まった「HPL」はなぜ生まれた?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e466a0fdb244909c2b9e2b4dd3e27147e8e40c36/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F699%2F787%2Fimportant_image.jpg)
一度聴いたら癖になる。低音重視モデルの決定版 「GrandBass System」の中核は、イヤホンとしては最大クラスである口径15.4mmのドライバーユニットだ。大きな振動板はより多くの空気を揺らすことができるので、低音再生においては単純明快に有利だ。しかし、ただ大きなドライバーを動かすだけでは良質な低音は生まれない。ドライバーの動作を支える頑強な土台とドライバーの振動を受けて響く十分な量の空気。それによってキレと深みのある低音が実現される。そこで「EHP-CA3580」は、大型で大容量のチャンバー(空気室)を設置。さらに不要振動を制御する高純度切削無垢アルミボディを採用した。 ■EHP-CA3580:思わず二度見するワイルドなルックス エレコムのヘッドホンラインアップでも特に、音質を重視したシリーズの最上位として新登場したのが「EHP-CA3580」だ。重低音再生技術「GrandBas
「うわっ、これはヤバイものが出ちゃったなぁ」 それが「DUNU DN-1000(以下、DN-1000)」を耳に押し込んだ直後の感想です。発売されてしばらく経ち、何度も聴き直しましたが、やはり2万円ちょっとの予算で、コレに勝るものを探し出すのは難しいでしょう。 イヤホンに12万円以上を拠出する財力、およびそうすべき聴覚へのプライオリティーをお持ちなら、私は迷わずAKGの「K3003」をおススメします。が、あまり上を見ても仕方ないと諦めるなら今がチャンスです。 だってDN-1000があるんだもの。ハイブリッド型イヤホンで現在もっともコストパフォーマンスの高い製品ではないかと思われます。東京・中野のフジヤエービックさんで2万1800円。ちなみにAKG K3003は同店で12万7500円。 高級イヤホンの世界に手を出したいというなら、DN-1000がイチオシであります。もう高級イヤホン飽きたぞとい
時事ネタ 2023/03/23 12:00 芸能人も夢中に! インド発の“ナートゥ”が世界でブームを巻き起こす
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