津波の浸水域をいまの地図に重ね合わせると何が見えてくるのか。津波伝播・浸水シミュレーションCGが見られるQRコード付き。
米Yahoo!はWhere 2.0で、Webコンテンツに位置情報を付与するWebサービス『Placemaker』(Beta)を発表した。 Placemakerは、Webページ、ブログ、ニュース、写真のキャプション、ステータス・アップデートなど構造化されていないコンテンツを受け取り、それらに含まれるテキストを解析してロケーションを抽出した上で、その位置のメタデータを生成して返す。無料で利用できるオープンAPIだ。 Placemakerで採用されている地理情報の識別子「WOE(Where On Earth) ID」は、大陸、国、地方・地域、郡、市・区、町の6レベルに分類されている。Placemakerが受け取ったコンテンツに複数のロケーションが含まれている場合、例えばサンフランシスコとロサンゼルスならば、どちらも当てはまるレベルの「カリフォルニア州」と判断される。サンフランシスコと、その近くに
ただのテキストから位置情報をまるごと解析 - Placemaker 米Yahoo!は5月20日(米国時間)、ジオパースWebサービスとして「Placemaker」(Beta)をリリースした。 PlacemakerはWebページやブログ、フィード、ニュースやステータスアップデートといった構造化されていないコンテンツからテキストデータを解析し、位置情報と関連する構造化されたメタデータを生成するWeb APIサービス。ユーザ・デベロッパはこのAPIを利用することで、簡単に位置情報と連携させたアプリケーションの開発やブログ記事を書くことができるようになる。Placemakerの概要・展望などについては、「【レポート】Where 2.0 - 次世代Webは"世界のつながり" - Yahoo!『Placemaker』提供の狙いは?」にて詳しくまとめられているので、併せて参照されたい。 本稿ではこのPl
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く