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古墳と考古学に関するakakitのブックマーク (2)

  • 岡山に謎の巨大古墳 墳長350メートル、出入り自由 - 日本経済新聞

    岡山県南部の吉備路にはのどかな田園風景が広がる。サイクリングロード脇の平野の一角にその巨大古墳はあった。推定墳長350メートル。日で4番目に大きいが、上位3つはすべて天皇陵で、自由に立ち入りできる古墳としては最大だ。いったい誰が古代吉備にこのような巨大古墳を作ったのか。謎を追った。5世紀初頭の築造か岡山市西部の新庄下にあるこの古墳は造山(つくりやま)古墳と呼ばれる。多くの大王墓(天皇陵)と

    岡山に謎の巨大古墳 墳長350メートル、出入り自由 - 日本経済新聞
  • asahi.com(朝日新聞社):斉明天皇の墓、ほぼ確実 牽牛子塚古墳は八角形墳 奈良 - 文化

    墳丘の周囲に敷かれた切り石の並んだ形状から、八角形墳とわかった牽牛子塚古墳=奈良県明日香村、渡写す      大化改新で知られる中大兄皇子(なかのおおえのおうじ=天智天皇)の母、斉明(さいめい)天皇(594〜661)の墓との説がある奈良県明日香村の牽牛子塚(けんごしづか)古墳(国史跡)が、当時の天皇家に特有の八角形墳であることが確認された。明日香村教育委員会が9日、発表した。墳丘全面が白い切り石で飾られ、内部の石室も巨大な柱状の切り石で囲われた例のない構造だったことも判明。斉明天皇は巨石による土木工事を好んだとされ、被葬者が同天皇であることがほぼ確実になった。  明日香村教委は、飛鳥地方の古墳群と藤原宮跡の世界遺産登録に向け、牽牛子塚古墳を昨年9月から調査。墳丘(高さ約4.5メートル)のすそは上からみると八角形状に削られており、北西のすそから3辺分の石敷き(長さ約14メートル)が見つかった

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