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地震とdevに関するakakitのブックマーク (3)

  • 今こそIT・ネットの出番:地震、その時Googleは 「1秒でも惜しい」と怒涛の開発、海外にもバトンつないで - ITmedia ニュース

    3月11日金曜日。東日大震災の直後から、六木ヒルズ(東京都港区)26階にあるGoogle法人のオフィスの一角に、技術者など十数人のスタッフが集まっていた。小さなこたつ机を囲み、ひざを突き合わせる。「われわれに何ができるのか」――真剣な議論と開発の日々が始まっていた。 「いかに早くリリースするか」 オフィスを小走りで移動、リポDの山も こたつ机を囲んだメンバーの1人が牧田信弘プロダクトマネージャーだ。普段はモバイル向けGoogleマップを担当しているが、地震後はすぐに米国オフィスと連絡を取った同僚とともに、人の消息情報を登録・検索できる「Person Finder」の準備に取り掛かった。 Person Finderは、昨年1月のハイチ地震の際にGoogleが公開したシステム。昨年2月のチリ地震や今年2月のニュージーランド地震でも利用されている。牧田さんらはPerson Finderの

    今こそIT・ネットの出番:地震、その時Googleは 「1秒でも惜しい」と怒涛の開発、海外にもバトンつないで - ITmedia ニュース
  • みずほ銀行、混迷の一週間

    夜間バッチ処理の“突き抜け”がこれほど恐ろしいものとは――。みずほ銀行は3月15日から23日にかけて、振り込み処理が完了しないシステムトラブルを起こした。未完了の振り込み処理は、一時116万件にまで膨れ上がった。 これに伴い、ATMや窓口業務の開始時間を遅らせたり、制限/停止したりするなど、一週間にわたって大きな影響が出た。朝5時までに終了すべき夜間バッチ処理が終了せず、オンラインシステムの起動時刻も遅れたためである。 トラブルの発端は、3月14日に東京都内特定支店への振り込みが、想定量を上回ったことだった。みずほ銀行では、システム処理能力の制約から、一つの口座に対して振り込みができる件数に上限を設けている(この上限は口座の種類/用途によって異なる)。みずほ銀行は、この上限の設定値が不適切であったとの見方を示した。 みずほ銀行は当初、夜間バッチ処理とオンライン処理の両方を正常化させようとし

    みずほ銀行、混迷の一週間
    akakit
    akakit 2011/03/26
    「夜間バッチ処理の“突き抜け”がこれほど恐ろしいものとは―」
  • みずほ銀行のトラブル、「発端は義援金口座」と金融庁に報告

    みずほ銀行の西堀利頭取は2011年3月25日夜、15日から続くシステムトラブルの発端が、義援金を受け付ける口座における設定ミスであったことを明らかにした。同行のシステムトラブルは、振り込み件数の上限を大きく設定していなかった口座に、上限を超える振り込みがあったことを発端として発生した。 上限を超える振り込みがあったことが、夜間バッチ処理やオンラインの停止に繋がった原因そのものについては、依然として明らかにしていない。原因については今後、外部の専門家を含む検討チームによる調査を行ってから発表するとした。 15日から断続的に発生していた夜間バッチ処理やオンラインのトラブルは、ほぼ終息した。25日付の給与振り込みに関しても、遅延などは無かったという。ただし25日現在でも、顧客による口座振替結果の照会や、企業向けのインターネットバンキングサービスなどでの入出金確認などができない状態が続いている。シ

    みずほ銀行のトラブル、「発端は義援金口座」と金融庁に報告
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