デビュー20周年を迎えた山崎まさよしが、10年ぶりとなるベストアルバム『ROSE PERIOD~the BEST 2005-2015~』『UNDER THE ROSE~B-side&Rarities 2005-2015~』をリリースした。『ROSE PERIOD』には「ビー玉望遠鏡」「花火」「星空ギター」などのシングルに加え、20周年記念ソング「21世紀マン」などを収録。『UNDER THE ROSE』にはシングルのカップリング曲、アルバム未収録のCMソング、大竹しのぶとのデュエットソング「黄昏のビギン」などが収められ、2005年以降の活動が網羅された内容となっている。 ブルース、フォーク、レゲエなどのルーツミュージックを大事にしつつ、トレンドや時代の流れに左右されない普遍的なポップソングを生み出してきた山崎。今回のインタビューでは2作のベスト盤をフックにしながら、独自の音楽観、制作のこだ
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