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書籍と寄金丈嗣に関するakakitのブックマーク (2)

  • 鍼って痛いの? お灸って熱いの?~『ツボに訊け!』 寄金丈嗣著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

    「鍼灸治療院は、お寿司屋さんに似ているかもしれません」 と著者はいう。 一、入りづらいから、誰かに連れられて行ったりする。 二、治療家(板前さん)によって、得意な疾患(ネタ)や治療スタイル(調理法)が異なる。 三、治療家との相性次第で印象が変わる(静かにべたい人もいれば、板さんに叱られながらべるのが楽しみという人もいる)。 もうひとつ、値段がわかりにくい。その点、保険が使えて、毎日でも気軽に行ける鍼灸接骨院・整骨院は、回転寿司に相当、患者さんの回転も早い。 なるほど、うまいことをいう。 著者は、高校時代からフリーライターをはじめ、明治大学を卒業後、専門学校に入りなおして鍼灸師・指圧師の資格を取得。出版企画会社を主宰しながら、鍼灸治療も行っている。1963年東京都生まれ、プロフィールの写真を見ると、「赤ひげ」を思わす髭面で、目の辺りに愛嬌がある。 「鍼灸」にはワタシ、何ら興味はなかったの

    鍼って痛いの? お灸って熱いの?~『ツボに訊け!』 寄金丈嗣著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン
  • 「ツボはただの妄想」とツボ師は言う 身体と社会のコリほぐす鍼灸術〜鍼灸ジャーナリスト・寄金丈嗣氏(前編):日経ビジネスオンライン

    「話のツボ」や「ツボにはまる」といった言葉を暮らしの中で耳にすることは多い。なにげなく使っている「ツボ」だが、由来は東洋医学の鍼灸術にある。 鍼を打ったり、もぐさを燃やしたりといった施術を受けたことのない人でも、鍼灸は人体に存在するツボを活用する医学だということは知っているだろう。 今回登場いただく寄金丈嗣さんは、鍼灸師の資格をもっている。ところが、ツボの存在は「妄想だ」と断言する。実感として存在するが、実体はない。それがツボだというのだ。 わかったようでわからない。そんなツボを通じて見えてくるのは、人間の体、生命の不思議さだ。 寄金丈嗣(よりかね たけつぐ) 1963年東京都生まれ。87年鍼灸師・按摩マッサージ指圧師の資格を取得。鍼灸を柱に据えた伝統学術の出版企画会社・六然社主宰、ジャーナリスト。高校時代よりフリーライター・編集者として活動。特に伝統的な職人技や、民間医療等の現場調査をラ

    「ツボはただの妄想」とツボ師は言う 身体と社会のコリほぐす鍼灸術〜鍼灸ジャーナリスト・寄金丈嗣氏(前編):日経ビジネスオンライン
    akakit
    akakit 2009/07/09
    よりかね たけつぐ
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