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書籍と若菜晃子に関するakakitのブックマーク (2)

  • 全国のお菓子を独自の視点で紹介した本『地元菓子』が面白い! - エキサイトニュース

    全国に自分の知らない、べたこともないお菓子が、まだまだこんなにあるなんて。そして、お菓子の世界は想像していたより、ずっとずっと奥が深くて面白い。 先月、新潮社から発刊された書籍『地元菓子』を読んで、つくづく思った。 書は、著者の若菜晃子さんが日全国を旅する途中で出会った、その土地ならではのお菓子=“地元菓子”を紹介したもの。さっそく若菜さんに、このを作ろうと思ったきっかけを聞いてみた。 「企画として考え始めたのは2、3年前からでしょうか。地方に取材に行くたびに見たこともないお菓子に遭遇するようになり、その多様ぶりに心奪われたのがきっかけです。しかも調べてみると、老舗有名和菓子店のや手みやげ図鑑、乙女お菓子旅的なはあるんですが、地方の片隅で静かに愛されている地味なお菓子を取り上げたは、ほとんどない。 たまにTVや雑誌で取り上げられたとしても、一時的に全国から人が殺到して、お取り

    全国のお菓子を独自の視点で紹介した本『地元菓子』が面白い! - エキサイトニュース
  • 『地元菓子』 若菜晃子 | 新潮社

    福井に旅行したときのこと。福井出身の友人にオススメはないかと尋ねたら「福井の冬と言えば『味で一番』! コンビニでも売ってる」との返答。何のことかと探してみると、ある和菓子店の水ようかんのキャッチコピーだった。若菜晃子『地元菓子』によれば、由来は諸説があるが、それらは丁稚ようかんと呼ばれ、他にも冬に水ようかんをべる地域があるようだ。 自分が育った新興住宅地には、残念ながら立派な地元菓子と呼べるようなものはなかったが、書を読んでいると、有馬の炭酸煎、熊の朝鮮飴、長崎の一口香、輪島のえがらまんじゅう、新潟のプラリネ……親戚の家でべていたり、地方出身の友人にもらっていたり、教えてもらっていた地元菓子がずいぶんあった。旅行したはずなのに知らなかったものは、なんだか悔しい。由緒ある老舗の品から、ここ数十年で定着したものまで、買いいの定番から婚礼菓子まであって、地元菓子の定義を考えてみるとや

    『地元菓子』 若菜晃子 | 新潮社
    akakit
    akakit 2014/03/26
    徳島からはお嫁入り菓子、滝の焼き餅、桜餅、阿波ういろうが登場。そのへんの和菓子屋が愛おしくなり饅頭が無性に食べたくなる本。
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