音楽ライターの磯部涼氏と編集者の中矢俊一郎氏が、音楽シーンの“今”について語らう新連載「時事オト通信」第3回の後編。磯部氏が編者を務めた書籍『新しい音楽とことば――13人の音楽家が語る作施術と歌詞論』が11月14日に発売されたことを受け、同書のテーマである、J-POPを中心とする歌詞について、そのありかたを考察した前編【J-POPの歌詞を今どう語るか? 磯部涼編著『新しい音楽とことば』が提示する新たな歌詞論】に続き、後編では“歌詞フィリア”や“ポストラップ”、“マイルド・ヤンキー”といったキーワードを軸に、さらに議論を深めた。(編集部) 中矢「『最近のJ-POP、翼広げすぎ、瞳閉じすぎ』というような揶揄がウケるのはなぜ?」 中矢:それにしても、歌詞フィリア(前編参照。歌詞に過剰に感情移入するタイプのリスナー)が増える一方、「最近のJ-POP、翼広げすぎ、瞳閉じすぎ」(もともとはネットで広ま
田舎の学校の校歌って「あそこにあの山!あの川!雄大な自然うおおおおおお!!!豊かな自然に囲まれてみんな勉強頑張ろうな!」っていうのがほとんどなんだけど、逆に都会の学校の校歌って歌う内容あるのか — ら王💫 (@limeline1551) 2014年1月19日 校歌には、「山」や「川」などの雄大な自然についての歌詞がよく入っていますが、自然とは真逆の都会の学校では、一体どんな校歌が歌われているのだろうか? と疑問を投げかけるこちらのツイート。 たしかに、無機質なビル群が立ち並ぶ都会の校歌には、どんな歌詞が入っているのか気になります。 そこで特に都会のイメージが強い「新宿」にある小学校の校歌を調査してみることにしました。 すると、驚きの調査結果が判明しましたので、ご紹介させていただきます。 新宿区立西新宿小学校の校歌 まずは、都庁の裏手のほうにある西新宿小学校の校歌から。 なんと、この小学校
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/03(土) 10:15:58.74 ID:ifHLXyjnP
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