本当はPascoの新商品である電子レンジでチンする食パン「レンジでホッと」をレビューしようかなと思っていたのですが、どう見ても「ただの食パン……」というわけで非常に悲しくなってきたので、フレンチトーストを作ることにしました。 フレンチトーストを自分で作ったことのある人はわかると思いますが、中まで染み込ませるのに割と時間がかかるケースが多々あり、最初の方に焼き始めたものはあまり浸透しておらず、最後あたりになってようやく中まで染み込んだかな?というのが実情。だからといって薄切りのパンだとなんだかむなしい……やはりある程度の分厚さのフレンチトーストで表面は「サクッ」、中身は「フワッ」というのが理想です。しかしだからといってマジでじんわりと中まで染み込むのを待っているのもイライラします。 というわけで、ネットを検索して探したところ、1分で中まで浸透するレシピを発見したので作ってみました。詳細は以下
東京都と神奈川県の境を流れる多摩川で今年、遡上したアユの数が、2006年の調査開始以来、最高となる約196万匹に達した。 高度経済成長期、異臭がするほど汚れていた川に、「清流の女王」が戻ってきたのはなぜだろうか。 多摩川のアユは、秋に中下流域で孵化し、東京湾で冬を過ごした後、春から初夏に遡上して産卵する。遡上数は、国土交通省京浜河川事務所が毎年3〜6月頃、東京都大田区の調布取水堰での目視調査を基に推計しており、今年は過去最高だった07年の約140万匹を大きく上回った。 同事務所は「流域に下水道が普及し、水質が改善したことが大きいのでは」とする。1960年代、多摩川流域では下水道整備が人口の増加に追いつかず、大田区周辺の下流域の汚染は環境基準値の10倍近くに達した。川の表面に洗剤などの泡が浮いて異臭も漂い、アユの姿が見られなくなった時期もあるという。その後、上〜中流域で下水道の普及が進み、0
Java Programming Language Javaプラットフォームグループでチーフアーキテクトを務めるOracleのMark Reinhold氏がRe-thinking JDK 7 - Mark Reinhold’s Blogにおいて、JDK7およびJDK8の新しいリリース計画案を発表した。Sun MicrosystemsがOracleに買収される以前の計画では、JDK7は2009年後期にリリースされる予定になっていたが、ご覧のとおりこの計画通りには進まなかった。JDK6がリリースされて以来、Javaは開発段階にあり次のメジャーバージョンをリリースできないでいる。 こうした状況を受け、Mark Reinhold氏は次の2つのプランを提案。 プランA: 現行のJDK7案をそのまま進める。2012年中期でのリリースが見込まれる。 プランB: 現行のJDK7案からまだ開発に時間が必要と
builder読者の皆さん、こんにちは。 金曜日担当の山田井ユウキです。 今日は世界の歴史をとても楽しく勉強できる面白フラッシュをいくつかご紹介したいと思います。 僕も学生時代には世界史を専攻していたのですが、 歴史って暗記科目だと思うと急につまらなくなってしまうんですよね。 そうではなくて、大きな流れをイメージしながら物語を読み解くつもりで勉強していくと、とても楽しい科目に化けます。 で、その大きな全体の流れを把握するのに便利なフラッシュがこれ。 まずは東アジアバージョン。 ■東アジア西暦0~2000 右を向いている三角の矢印をクリックすると、西暦0年から2000年に向かってゆっくりと地図が変化していきます。 そのとき勢力図がどうなっていたのかだけでなく、各勢力がどのようにして拡大し、ぶつかり、そして滅んでいったのかがよくわかります。 途中経過はこんな感じ。日本はあまり変化しないですね。
携帯電話で仲間や見ず知らずの人と交流して遊べる「ソーシャルゲーム」が、勢力を急拡大している。無料を武器にこれまでゲームとは無縁だった層を取り込み、モバゲー、グリー、ミクシィの“御三家”の会員数は各2千万人前後を誇る。王者・任天堂などゲーム機メーカーにとっては、専用端末が要らない新興勢力の台頭は死活問題だ。ゲーム界で“下克上”が幕を開けた。過激な挑戦状 「任天堂やソニーは、人間でいうと還暦を過ぎている。日本で過去30年間に生まれた企業が、世界のリーダーに上り詰めたケースはまだないが、その歴史を変えていく」 横浜市内で先月31日に開かれたゲーム開発者向けイベント「CEDEC(セデック)」。ソーシャルゲーム配信サイト「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)の南場智子社長は基調講演で、過激な挑戦状をたたき付けた。 セデックは、家庭用ゲーム機向けソフトの開発者が多く集まるイベントだ
2010年8月21日紙版発売 小島寛之 著 四六判/240ページ 定価1,738円(本体1,580円+税10%) ISBN 978-4-7741-4345-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 2次方程式を解くときに使われる解の公式。実はルート数の作る「体」や「群」という考えを使えば,3次・4次方程式の解の公式も導くことができるのです。では,5次方程式の場合はあるのでしょうか。解ける方程式,解けない方程式,そのカギを握るのが「体」や「群」であり,それを編み出したのが,21歳という若さで世を去った数学者エヴァリスト・ガロアなのです。方程式の図形的な性質(対称性)やあみだくじの例を挙げながら,ガロアの発想と理論を小島先生がわかりやすく説きます。 こんな方におすすめ 方程式がなぜ解
新著『天才ガロアの発想力』技術評論社が、アマゾンにも入荷し、早いところでは書店にも並び始めたと思うので、とりいそぎ宣伝をば。 天才ガロアの発想力 ?対称性と群が明かす方程式の秘密? (tanQブックス) 作者: 小島寛之出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2010/08/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 88人 クリック: 2,294回この商品を含むブログ (44件) を見るこの本は、19歳で300年未解決だった数学の難問を解き、誰にもそれを理解されないまま、二十歳のある朝、オンナをめぐってピストルで決闘して命を落とした天才ガロアの発想の源をさぐった本。決闘前夜に論文の余白に遺書をしたため、その出版を親友に託した、という最期は切ないし、約束を果たした親友はすばらしすぎる。すごく泣ける。 ガロアが突き止めたのは、「なぜ、4次以下の方程式には解の公式があって、5次以上の方程式に
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