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氷渡洞に関するakakitのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):キノコ?つぼ?いえ、鍾乳石です 氷渡洞で不思議な形 - 社会

    石筍の上部は細かい針のような結晶に覆われていた=日洞穴探検協会提供  岩手県岩泉町にある日有数の大きさの鍾乳洞・氷渡洞(しがわたりどう)で、細かな針状の結晶に覆われた世界的にも珍しい石筍(せきじゅん)が発見された。洞穴の調査をしているNPO法人の日洞穴探検協会が5月に見つけた。  石筍は、天井から落ちた水滴に含まれる炭酸カルシウムが床に積み重なって成長していく。水滴が落ちてできるため、ふつうは表面が滑らかだ。ところが、発見された石筍は高さ約50センチのキノコのような形で、傘に似た部分(直径約25センチ、高さ約20センチ)が針状の結晶に覆われ、上部は噴火口のような形をしていた。  この石筍があった空間は約2万年前にできたと推定されている。調査に加わった産業技術総合研究所の丸井敦尚・地下水研究グループ長は「針状の結晶がどんな条件でできたのか。この形のなぞは解明できていない」と話す。(中山

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