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西島大介とリリース情報に関するakakitのブックマーク (2)

  • 西島大介、ユリイカ12月号でタランティーノにインタビュー

    11月27日発売のユリイカ12月号(青土社)に掲載される「特集・タランティーノ――『イングロリアス・バスターズ』の衝撃」にて、西島大介が聞き手として、「キル・ビル」などで知られる映画監督クエンティン・タランティーノへのインタビューを行っている。 インタビューのテーマは「歴史を想像/創造することの倫理」。まずは、11月20日から日でも公開されているタランティーノ最新作の戦争映画「イングロリアス・バスターズ」についての質問からスタート。次第に西島の「ディエンビエンフー」の話題も加わり、互いに戦争をテーマにした作品を手がけていること、その難しさや意義などが語られている。タランティーノへのインタビューというよりむしろ、西島とタランティーノの対談、と言ってもよい内容だ。 そのほか蓮實重彦と黒沢清の対談、稲川方人、樋口泰人、廣瀬純らによる論考、主要作品&関連作品のガイドなどが収録されている。

    西島大介、ユリイカ12月号でタランティーノにインタビュー
  • 原稿を編集者に紛失された西島大介がその顛末をマンガに

    文芸誌・人(太田出版)にて連載された「魔法なんて信じない。でも君は信じる。」は、西島が実際に経験した、67ページもの描き下ろしマンガ原稿紛失事件の顛末を描いた作品。読者はもちろんのこと、同業者にとっても非常に興味深い内容と言えよう。 また気鋭の批評家・大谷能生による論考も収録。この事件から見えてくる「マンガ」を取り巻くメディアの質に迫った内容となっている。

    原稿を編集者に紛失された西島大介がその顛末をマンガに
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