この本の内容 かつての日本帝国が東アジア地域に植民地支配を広げた背景には、人・物・情報のネットワークがあった。――植民地建築を鍵に支配の実態と深度を問い直す。 著者 西澤 泰彦 (ニシザワ ヤスヒコ) 1960年愛知県生まれ。名古屋大学卒業後、東京大学大学院、中国・清華大学留学を経て、名古屋大学環境学研究科准教授。『日本植民地建築論』(名古屋大学出版会)など。2009年日本建築学会賞(論文)受賞。 この本の感想をお寄せください 本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。 投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。 ※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。 ※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。 あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ