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ブックマーク / www.kawade.co.jp (15)

  • はい、チーズ :カート・ヴォネガット,大森 望|河出書房新社

    単行 46 ● 368ページ ISBN:978-4-309-20656-1 ● Cコード:0097 発売日:2014.07.24 このの内容 目次・収録作品 待望のヴォネガット未発表作品集。バーで出会った殺人アドバイザー、夫の新発明を試した、“見る影もない”上司と新人女性社員……やさしくも皮肉で、おかしくも深い、珠玉の短編14篇。 「耳の中の親友」 「FUBAR」 「ヒポクリッツ・ジャンクション」 「エド・ルービーの会員制クラブ」 「セルマに捧げる歌」 「鏡の間」 「ナイス・リトル・ピープル」 「ハロー、レッド」 「小さな水の一滴」 「化石の蟻」 「新聞少年の名誉」 「はい、チーズ」 「この宇宙の王と女王」 「説明上手」 著者 カート・ヴォネガット (ヴォネガット,カート) 1922-2007年。インディアナ州インディアナポリス生まれ。現代アメリカ文学を代表する作家。代表作に『タイタ

    はい、チーズ :カート・ヴォネガット,大森 望|河出書房新社
  • いしいひさいち|河出書房新社

    ムック A5 ● 216ページ ISBN:978-4-309-97773-7 ● Cコード:9479 発売日:2012.06.16 このの内容 デビュー40周年記念いしいひさいち大特集。人書き下ろし「でっちあげインタビュー」、しりあがり寿、吉田戦車、宮部みゆきらの寄稿、大友克洋インタビューのほか、貴重な資料満載! ■巻頭カラー4p含む「ひさいちい散歩」では、いしい氏の案内で『バイトくん』と『ののちゃん』の舞台を巡ります。 ■目玉企画は人書き下ろし「でっちあげインタビュー」。「たまののタイムス」の山田のの子記者を聞き手に、いしひいさひちが40年の漫画家生活を語り尽くす!? ■特別寄稿は豪華ラインナップ! いがらしみきお、しりあがり寿、とり・みき、吉田戦車、秋月りす、西原理恵子、カラスヤサトシ、さそうあきら、小坂俊史、あずまきよひこによるトリビュートマンガ。 宮部みゆき、戸川安宣(編集者

    いしいひさいち|河出書房新社
  • 死都ゴモラ :ロベルト・サヴィアーノ,大久保 昭男|河出書房新社

    このの内容 イタリア・ナポリ周辺に拠を持ち、アジアを含む世界経済の裏側を支配する、新興の巨大犯罪企業マフィアの恐るべき実態を暴き、告発するノンフィクション小説。世界的大ベストセラー! 佐藤優氏(起訴休職外務事務官/『国家の罠外務省のラスプーチンと呼ばれて』など)が絶賛・推薦! 「これはすごいだ。壮大で強靱な文体で、国家と民衆のはざまに巣くう利益至上の世界組織を描き切った書を、強くお勧めします。」 著者 ロベルト・サヴィアーノ (サヴィアーノ,R) 1979年、ナポリ生まれ。新聞に犯罪集団カモーラの記事を載せ、雑誌にもルポを寄稿。処女作『死都ゴモラ』は世界で1000万部を売上げ、数々の賞に輝いた。その後、公然とマフィアに狙われるようになった。 大久保 昭男 (オオクボ アキオ) 1927年茨城県生まれ。東京大学文学部卒業。イタリア文学、フランス文学の翻訳家、評論家。『軽蔑』『ローマの

    死都ゴモラ :ロベルト・サヴィアーノ,大久保 昭男|河出書房新社
  • 河出書房新社|東京で何してる?

    このの内容 それぞれの夢を追い、あるいは夢を持っていたことも忘れて、街の片すみに生きる人々……ミュージシャン・豊田道倫がおくる、やさしくも強暴な初の小説集。角田光代氏、佐々木敦氏絶賛! 著者 豊田 道倫 (トヨタ ミチノリ) 1970年、岡山県倉敷市に生まれ、大阪府豊中市で育つ。パラダイス・ガラージ、豊田道倫、豊田道倫&ザーメンズ名義で、精力的に音楽活動を展開。アルバムに『奇跡の夜遊び』『東京の恋人』『バイブル』などがある。 このの感想をお寄せください 書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。 投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。 ※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。 ※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。 あしからず、ご了承ください。お

    河出書房新社|東京で何してる?
  • 解放令の明治維新 :塩見 鮮一郎|河出書房新社

    著者 塩見 鮮一郎 (シオミ センイチロウ) 1938年岡山県生。作家。河出書房新社編集部を経て著述業。主な著書に『浅草弾左衛門』『車善七』『江戸東京を歩く 宿場』『弾左衛門の謎』『異形にされた人たち』『乞胸 江戸の辻芸人』『吉原という異界』等。 このの感想をお寄せください 書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。 投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。 ※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。 ※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。 あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ

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  • フィッシュマンズ :川崎 大助|河出書房新社

    単行 46 ● 432ページ ISBN:978-4-309-27236-8 ● Cコード:0073 発売日:2011.02.23 このの内容 目次・収録作品 デビューから20年、未だ多くのファンを獲得し続けるバンド「フィッシュマンズ」初の評伝。著者と故・佐藤伸治の90年代の青春の日々を鮮やかに描き出した大著。佐藤伸治インタビュー収録。 ■推薦文 僕の目の前にくっきりと立ち現れた90年代の日々。 ただひたすらフィッシュマンズの音楽に集中していた。 今よりもゆっくりと流れていた日々の中で、 僕らが見てきた景色や空気感が、ここに実に鮮やかに甦っている。 佐藤伸治が生前描いてきた世界の中にある「何か」に対して、 これ程までに的確な表現力で紐解かれた文章を僕は知らない。 フィッシュマンズ 茂木欣一 はじめに 第1章 90年12月「きょうは、シンジは、いません」 「ラママ」での出会い/バンドブーム

    フィッシュマンズ :川崎 大助|河出書房新社
  • ゼロ年代プラスの映画 :森 直人,品川 亮,木村 重樹|河出書房新社

    このの内容 いま、映画にとって「リアル」とは何か? 気鋭の論者、そして黒沢清、松江哲明などの作家たちによって映画の変貌をさぐるとともに158映画レビューでゼロ年代の映画を総括する。 著者 森 直人 (モリ ナオト) 映画批評家。編著に『21世紀シネマX』『日映画ゼロ世代』(フィルムアート社)、共著に『面白いDVDの』(太田出版) 品川 亮 (シナガワリョウ) エディター・映画作家。元「スタジオ・ボイス」編集長としてゼロ年代のカルチャーシーンをリードする。 木村 重樹 (キムラ シゲキ) 電波兄弟:弟。1962年東京生まれ。軽快なカルチャー批評では右に出るもののないライター。『赤ちゃん泥棒』『ジ・オウム』など編著書多数。サブカルライター、エディター。他に上野俊哉、清野栄一などが執筆。 このの感想をお寄せください 書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。

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  • スパイ・爆撃・監視カメラ :永井 良和|河出書房新社

    このの内容 人間が相互不信に陥ったとき、何が起こるのか――。左翼の地下活動から、無差別爆撃、プライベート・セキュリティをめぐる技術開発までを一筋に描いてみせる、いまだかつてない社会史。 著者 永井 良和 (ナガイ ヨシカズ) 1960年、兵庫県生まれ。関西大学教授(都市社会学・大衆文化論)。『スパイ・爆撃・監視カメラ』『南海ホークスがあったころ』(共著)『南沙織がいたころ』『尾行者たちの街角』『社交ダンスと日人』など。 このの感想をお寄せください 書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。 投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。 ※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。 ※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。 あしからず、ご了承ください。お問い

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  • 昭和の家事 :小泉 和子|河出書房新社

    このの内容 昭和戦前の主婦たちがごく当たり前に行っていた「家事」。洗い張り、洗濯板で洗う、布団の綿の打ち返し、釜でご飯を炊く、たくあんを漬ける、着物を縫う……家事の貴重な記録。 著者 小泉 和子 (コイズミ カズコ) 1933年、東京生まれ。昭和のくらし博物館艦長。工学博士。重要文化財建造物の家具・インテリアを復元。元京都女子大学教授。『昭和のくらしと道具の図鑑』『ちゃぶ台の昭和』(河出書房新社)など多数。 読者の声 このに寄せられた読者の声一覧 とても興味深く読ませていただきました。 ふとんも自分たちで作っていたんだ!と思い、びっくりしました。 着物も家で洗濯していたなんて、なんて手間がかかることでしょうか。 今では、専門の業者に頼んだりすると思いますが、全て自分たちの手で行っていたのですね。 私の年代ではとても新鮮に感じられ、自分の生活の一部に活かしていきたいと思いました。 DVD

    昭和の家事 :小泉 和子|河出書房新社
  • 水森亜土 :水森 亜土,内田 静枝|河出書房新社

    このの内容 水森亜土、初のオフィシャルガイド! 秘蔵の「お宝」グッズ、イラスト原画、油彩画、お気に入りの品々など、多数の作品を一挙公開!! インタビューも満載。 著者 水森 亜土 (ミズモリ アド) 東京、日橋生まれ。高校卒業後ハワイに遊学。NHK「たのしいきょうしつ」に出演開始。歌を歌いながら両手でお絵描きをするパフォーマンスで一躍お茶の間の人気者になる。各地で精力的に絵の個展活動をしている。 内田 静枝 (ウチダ シズエ) 玉川大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、弥生美術館学芸員。編著に『少女時代によろしく』『長澤節』『水森亜土』など多数。 このの感想をお寄せください 書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。 投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。 ※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いい

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  • サンカと説教強盗 :礫川 全次|河出書房新社

    このの内容 昭和初期、帝都西北部の新興住宅地をねらう強盗が跋扈した。説教強盗木松吉。その兇悪な手口から捜査当局は説教サンカ説を流す。後のサンカ小説家三角寛らも関わった事件の真相を追う。 著者 礫川 全次 (コイシカワ ゼンジ) 1949年、東京生まれ。ノンフィクションライター、在野史家。主な著書に、『史疑 幻の家康論』『異端の民俗学』『知られざる福沢諭吉』『サンカと三角寛』『日人は当に無宗教なのか』『独学文章術』など。 このの感想をお寄せください 書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。 投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。 ※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。 ※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。 あしからず、ご了承ください。お

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  • 「悪」と戦う :高橋 源一郎|河出書房新社

    このの内容 少年は旅立った。サヨウナラ、「世界」――衝撃のデビュー作『さようなら、ギャングたち』から29年。著者自身「いまの自分には、これ以上の小説は書けない」と語った傑作! 著者 高橋 源一郎 (タカハシ ゲンイチロウ) 1951年生まれ。81年、『さようなら、ギャングたち』で群像新人賞長篇小説賞を受賞しデビュー。三島賞、伊藤整文学賞、谷崎潤一郎賞他各賞を受賞。近著に『一億三千万人のための『論語』教室』他多数。 読者の声 このに寄せられた読者の声一覧 書を読んでいると、ユーモアさえ漂う平易な文章の陰に隠れているあまりにも辛い現実に直面しそうになって何度も涙が流れそうになった。ここには清い精神と質を見極める確かな目を養う大切さが描かれており、「悪」を象徴するあらゆる出来事に対する正しい選択が描かれている。だが、それはストレートに我々のもとには届いてこない。もしかすると、ぼくの解釈は

    「悪」と戦う :高橋 源一郎|河出書房新社
  • 忌野清志郎|河出書房新社

    このの内容 祝デビュー40周年! 三浦友和、仲井戸麗市、筑紫哲也、坂龍一、矢野顕子、竹中直人、横尾忠則、奥田民生など豪華メンバーが集結。高校時代の秘蔵ノートや小学校時代に描いた漫画も大公開! このの感想をお寄せください 書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。 投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。 ※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。 ※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。 あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ

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  • 犬はいつも足元にいて :大森兄弟|河出書房新社

    受賞 第46回文藝賞 / 全国学校図書館協議会選定図書 単行 46 ● 152ページ ISBN:978-4-309-01946-8 ● Cコード:0093 発売日:2009.11.10 このの内容 中学生の僕と犬が、茂みの奥で見つけた、得体の知れない“肉”の正体とは? 日文学史上初!の兄弟ユニット作家による完全共作。話題の第46回文藝賞受賞作/第142回芥川賞候補作。 選考委員絶賛! 「文学は個人の自我の発露である」という旧来の文学観は音を立てて崩れ去る。 ぜひ読んで驚いていただきたい。――斎藤美奈子氏 生きとし生けるものは匂いならぬ臭いを発し、 腐りもする存在なのだ、 との輪廻的達観を抱いた秀作。――田中康夫氏 二人の作者が個々の深層意識に潜入しながら、 公園の「肉」という真の主人公を探り当てている。――藤沢周氏 この作者は相手がちゃんと見えている。 それは、世界と人間に対する肯定

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  • 日本の植民地建築 :西澤 泰彦|河出書房新社

    このの内容 かつての日帝国が東アジア地域に植民地支配を広げた背景には、人・物・情報のネットワークがあった。――植民地建築を鍵に支配の実態と深度を問い直す。 著者 西澤 泰彦 (ニシザワ ヤスヒコ) 1960年愛知県生まれ。名古屋大学卒業後、東京大学大学院、中国・清華大学留学を経て、名古屋大学環境学研究科准教授。『日植民地建築論』(名古屋大学出版会)など。2009年日建築学会賞(論文)受賞。 このの感想をお寄せください 書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。 投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。 ※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。 ※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。 あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ

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