前作『図書館の新世界』からもう6年も立つんですね。田中亜矢、近藤研二、イトケン、宮崎貴士、の4人が2009年にリリースした決して派手ではなく、心にそっと触れる音楽は、音楽好きの間で高い評価を得ました。前作リリース時には「図書館へようこそ!」というタイトルの特集記事をあげ、じっくりじっくりとその音楽が伝わり販売枚数を伸ばしていった事はとても印象的に残っています。あの時『図書館の新世界』を購入した方は、きっと今でもその作品を大切に聴いているのでは?そう素直に思えるような素敵な作品でした。あれから6年。図書館の4人が新しい作品を運んできてくれました。タイトルは『図書館の水源郷』。まるで昔からそこにあったような新しい音楽。あなたの棚にまた名盤が1枚。 そんな『図書館の水源郷』を完成させた4人が「HMV無人島10枚」に参加してくれました。各メンバーごと連載形式でご紹介します!メンバーが選ぶ作品とコメ
13日夕に首相官邸であった菅義偉官房長官の定例会見で、沖縄県議会が埋め立て用の土砂の規制条例を成立させたことについて、時事通信の記者が「もう、そんな連中は放っておいてもいいと思うが、いかがでしょうか」と質問した。同社は質問を問題視し、記者を注意した。 条例は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する社民・護憲など与党会派が提案した。時事通信の記者は、この条例により、沖縄県の要請で国が工期を短縮した那覇空港第2滑走路の建設にも支障が出るのではないかという可能性を踏まえ、「沖縄が(第2滑走路の)工期短縮を難しくするような決断をしたことについて、もう国としてもある意味、見限ってもいいような気がするが、いかがでしょうか」「もう、そんな連中は放っておいてもいいと思うが、いかがでしょうか」などと質問した。 菅氏は「沖縄の発展は日本にとって極めて大事だ」などと繰り返し答えた。 時事通
第3の鬼才は、シャーマン・ハンターだった。 「坂本龍一、渋谷慶一郎に続く“藝大作曲科卒の非クラシック系アーティスト”」としてすでに各方面から期待と注目を集めている小田朋美。2013年5月には二代目高橋竹山とのアルバム『彩』をリリース、11月には菊地成孔率いるDCPRG(Date Course Pentagon Royal Garden)ツアーにサポート・キーボードとして参加。その一方で詩と音楽のコラボレーション集団「VOICE SPACE」のコンポーザーとしても活躍。また12月には待望のファースト・アルバム『シャーマン狩り Go Gunning for Sharman』を発表し、その高い作曲力はもちろんのこと、際立った編曲能力にも多くのリスナーからの支持を得ている。今回は、同作品の反響や制作過程のことから音楽のこと、愛用のコルグ製品などについてお話を伺った。 アルバム『シャーマン狩り』(※
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く