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ブックマーク / natalie.mu (1,155)

  • ヒャダイン「23時40分」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    音楽プロデューサーとして時代とリンクしたヒットソングを数多く生み出しながら、自らソロアーティストとしても活躍する、ヒャダインこと前山田健一。最近では音楽活動のみならず、地上波番組でMCを担当したりバラエティに進出したりと引っ張りだこで、昨年11月には彼にとっての念願でもあったフジテレビ系「笑っていいとも!」テレフォンショッキングへの出演も果たした。 マルチな活躍ぶりで、現在「日一多忙な音楽プロデューサー」と言っても過言ではない彼が、2013年第1弾となるシングル「23時40分 feat. Base Ball Bear」を完成させた。ナタリーでは前山田健一 / ヒャダインの質に迫るべく、さまざまな現場を駆け回る彼を直撃。ロングインタビューに応じてもらった。 取材・文 / 臼杵成晃 撮影 / 笹森健一 ──ヒャダインさんは今まで何度もナタリーに登場してますけど、ヒャダインさん人についての

  • 本日よりザキヤマ新CM、ゆらゆら帝国「空洞です」にのせて

    このCMでは、同商品を飲んだザキヤマの表情をスローモーション映像で上映。「素材ありのままのおいしさ」を謳い文句にする商品の魅力が見事にアピールされている。ザキヤマの名演が楽しめるCMをぜひチェックしよう。 なお映像のバックに流れているのは、2010年に解散した3ピースロックバンド・ゆらゆら帝国が2007年に発表した楽曲「空洞です」。この楽曲が収録された彼らの10thアルバム「空洞です」は、iTunes Storeをはじめとする配信サイトにて来月2月6日より販売される。 ■搾りチューハイ 搾り顔 オレンジ篇

    本日よりザキヤマ新CM、ゆらゆら帝国「空洞です」にのせて
  • でんぱ組.inc「W.W.D / 冬へと走りだすお!」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    でんぱ組.incが2013年第1弾シングル「W.W.D / 冬へと走りだすお!」をリリースした。「W.W.D」は前山田健一がプロデュースを手がけ、メンバー6人の暗い過去から現在に至るまでの姿を赤裸々に描き出した“ドキュメンタリーソング”。かせきさいだぁ+木暮晋也のタッグによる「冬へと走りだすお!」とともに、グループの新しい一面を切り開いた意欲的なシングルとなった。 ナタリーではこのシングル発売を記念して、初の特集企画を掲載。“プロインタビュアー”吉田豪を聞き手に迎え、彼女たちのパーソナリティを掘り下げるロングインタビューを行った。約3万字におよぶテキストから浮かび上がる6人の個性を、じっくりと味わってもらいたい。 取材・文 / 吉田豪 インタビュー撮影 / 上山陽介 ──ナタリー初のでんぱ組.inc特集ということで。 全員 ワーッ! ありがとうございます! ──今日はニューシングル「W.W

    akakit
    akakit 2013/01/27
    「あ!「冬へと走りだすお!」の話してない!」
  • 甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)×ROY(THE BAWDIES)対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ザ・クロマニヨンズとTHE BAWDIES。日を代表する2組のロックバンドがそれぞれニューアルバムをリリースすることを受け、ナタリーでは甲ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)とROY(THE BAWDIES)の対談を企画した。 世代の異なる2人の共通言語はロックンロールとアナログレコード。対談の日、2人にはレコードを持参してもらった。2人が交わす奥深いロックンロール談義をぜひ楽しんでもらいたい。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 久保憲司 ROY 僕はこれ(エタ・ジェイムズ「Rocks The House」)です。もともと大好きなアルバムなんですけど、最近このオリジナル盤を見つけて買ったんで。 ヒロト これはすごいよね。 ROY すごいですよね。初めてこれを聴いたときに、直感で「これがまさにリズム&ブルースなんだな」って衝撃を受けた1枚で。おそらく彼女的にはブルースを歌ってるつもりだと思うんで

  • Cornelius「デザインあ」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    Corneliusの新作「デザインあ」は、NHK Eテレの教育番組「デザインあ」のために制作された楽曲を収めたサウンドトラックアルバム。CDにはChocolat、嶺川貴子、大野由美子(buffalo daughter)、salyu×salyu、やくしまるえつこがボーカルで参加した楽曲を含む計25曲が収録されている。斬新な音楽的手法によって、子供たちに「デザイン的思考」をわかりやすく伝える1枚だ。 ナタリーではこのアルバムの完成を記念して、小山田圭吾にインタビューを実施。そのアイデアの源について話を訊いた。 取材・文 / 江森丈晃 撮影 / 五十嵐絢也 ──(最近あまり見ない気合いの入った特殊仕様ジャケットを開封して)この、ボヨヨヨーンってなるのがいいですね。 厚紙の反作用でポップアップする。びっくり箱みたいで子供は喜ぶかもね。これは、さんかく、しかく、(コンパクトディスクの)まるっていうカ

    akakit
    akakit 2013/01/26
    モジュール設計で構築した音楽「デザインあ」サウンドトラック
  • 冨田勲×初音ミクの前代未聞な交響曲に「ETV特集」密着

    NHK Eテレで2月3日(日)22:00から放送される「ETV特集」で、冨田勲のドキュメンタリー「音で描く賢治の宇宙 ~冨田勲×初音ミク 異次元コラボ~」がオンエアされる。 この番組では昨年11月に東京・東京オペラシティコンサートホールで初演された、冨田勲のキャリアの集大成となる超大作「『イーハトーヴ』交響曲」に接近している。このコンサートで冨田は長年描きたいと思い続けてきた作家・宮沢賢治の宇宙的な世界観を音楽で表現するため、ボーカロイドの初音ミクをソリストとしてフィーチャー。大友直人指揮による管弦楽隊と200人の合唱団を率いた壮大な交響曲を作り出した。 番組では5カ月におよんだ「『イーハトーヴ』交響曲」の制作過程に密着。宮沢賢治の世界を初音ミクで表現した理由や、交響曲誕生の裏に秘められた賢治の「雨ニモマケズ」を巡る10年越しの約束が明らかになる。そして自らも少年時代に大地震で被災したとい

    冨田勲×初音ミクの前代未聞な交響曲に「ETV特集」密着
  • FISHMANS+「A Piece Of Future」がアナログ2枚組に

    フィッシュマンズが多数のゲストを迎え「FISHMANS+」名義で制作した楽曲「A Piece Of Future」が12inchアナログ2枚組で12月21日にリリースされる。 「A Piece Of Future」は佐藤伸治が生前書き下ろした最後の作品と言われている楽曲。1998年にフィッシュマンズのライブツアー「8月の現状」で演奏され、佐藤の逝去により実現はならなかったものの、その後レコーディングも予定されていた。同曲はその後、2011年3月28日にDOMMUNEで生中継された「FISHMANS+」としての初ライブで披露され、このライブ音源は東日大震災の義援金募集サイト・DIY HEARTSにて配信リリース。今年7月にはCDでも発売されている。 「A Piece Of Future」の演奏には茂木欣一、柏原譲、HAKASE-SUN、木暮晋也(HICKSVILLE)、zAk、勝井祐二(R

    FISHMANS+「A Piece Of Future」がアナログ2枚組に
  • 佐藤タイジ「A 100% SOLARS」コンピにSalyu、Char参加

    佐藤タイジによる自然エネルギー活用の呼びかけに賛同したアーティストのコンピレーション盤「佐藤タイジ presents A 100% SOLARS」が12月26日にリリース。タワーレコードで12月19日より先行発売される。 この作品は、12月20日に東京・日武道館で佐藤タイジ主催のライブイベント「THE SOLAR BUDOKAN」が行われることをきっかけに企画されたもの。同イベントは佐藤タイジの「3.11で世界は変わった。このままじゃいけないと思った。動き出した仲間たちはたくさんいた。オレは100%ソーラー武道館ライブしようと決めた。原発がなくてもロックはできるって証明したい。誰しも未来を、希望を、夢を、あきらめてはいけない」という思いに呼応したアーティストが集まり、太陽エネルギーの可能性を考えるべく太陽光発電から生まれた電力を使用したライブが行われる。 「佐藤タイジ presents

    佐藤タイジ「A 100% SOLARS」コンピにSalyu、Char参加
  • ももクロXmas限定CDにROLLY、高橋久美子、小西康陽参加

    ももいろクローバーZが、12月24、25日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催するクリスマスライブ「ももいろクリスマス2012~さいたまスーパーアリーナ大会~」にあわせて限定シングル「僕等のセンチュリー」をリリースする。 毎年クリスマスライブにあわせて限定シングルを発表しているももクロ。今年リリースされる「僕等のセンチュリー」には、ROLLYと長谷川智樹が作詞作曲を手がけた表題曲のほか、高橋久美子(ex. チャットモンチー)が作詞、横山克が作曲および編曲を担当した「空のカーテン」、小西康陽リミックスによる「ももクロ・特盛り(12月限定)」「ももクロ・メガ盛り」など計6トラックが収められる。 このシングルは「ももいろクリスマス2012~さいたまスーパーアリーナ大会~」の会場およびKING e-SHOPにて販売。KING e-SHOPでは12月25日より購入できる。価格は1500円。 またも

    ももクロXmas限定CDにROLLY、高橋久美子、小西康陽参加
  • あがた森魚、40枚目のアルバムは幼年期がテーマ

    2004年から埼玉県川口市に移り住んでいるあがた森魚。現在と昭和が混ざり合うこの街は、彼が幼い頃に過ごしてきた北海道の函館や小樽、青森の記憶と重なり合うという。今回のアルバムはそれをテーマに制作された13曲を収録。武川雅寛、白井良明、岡田徹といったムーンライダーズの面々や、駒沢裕城、佐藤研二、窪田晴男、坂田学、東谷健司、山崎優子、池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)などがゲスト参加している。なお、ジャケットイラストは奈良美智が手がけている。 あがた森魚「ぐすぺり幼年期」収録曲 01. ぐすぺり宣伝隊がくる~海の騎士団 第36回 02. つんのめってるんだ 03. 南イタリーバーバリー 04. ゆりにゆりたす 05. まわたのジルバで夢の中 06. めりけん弾丸特急 07. 川口元郷 122号線 08. ぐすぺり宣伝隊がくる 09. もうすぐ夜明けが 10. そして船は行くだろう 11

    あがた森魚、40枚目のアルバムは幼年期がテーマ
  • LAMA「Modanica」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    LAMAの2ndアルバム「Modanica」が大変素晴らしい出来だ。多分2012年の日のロックを代表する傑作として、聴き継がれていくことになるだろう。ロックとエレクトロニカ、ポップ性と実験性、甘美なメロディと刺激を帯びた毒、アップリフティングな高揚感とダウナーなアンビエント感を絶妙なバランスで融合した内容は、世界水準から見ても胸を張っていい大傑作だ。「キユーピーハーフ」CM曲「White Out」や、TVアニメ「エウレカセブン AO」挿入歌の「Parallel Sign」などを含む充実度100%、快楽度200%の意欲作である。 取材・文 / 小野島大 インタビュー撮影 / 高田梓 ナカコー(Vo, G) いや、もちろん想定外です。1枚目終わって一息ついてたら、すぐにキユーピーのCMの話が来て早速制作に入って、そうしたらエウレカの話が来てエウレカの制作に入って、そうしたらアルバム作りません

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  • POLYSICS「Weeeeeeeeee!!!」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー PowerPush - POLYSICS バンド感全開の14曲 最新アルバム「Weeeeeeeeee!!!」 POLYSICSのメジャー通算11枚目のアルバム「Weeeeeeeeee!!!」が完成した。前作「15th P」が、ゲストを多数招いて作られた一種の企画盤だったので、3人だけで作ったオリジナルアルバムとしては「Oh! No! It's Heavy Polysick!!!」以来1年9カ月ぶりということになる。 先行シングル「Lucky Star」「Everybody Say No」を含む全14曲は、これぞPOLYSICSという充実の内容。猛烈なスピード感、徹底してソリッドでタイトな演奏、だがどこまでもポップでキャッチーな楽曲。まさに現時点でのポリの到達点と言っていい作品となっている。なお初回限定盤には「ライブセットリスト決定会議ドキュメンタリー“燃えよギター”」なるDVDが

  • 星野源「知らない」特集 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    初の日比谷野外大音楽堂公演、主演舞台への挑戦、アニメ作品への声の出演など、2012年は表現者としてさまざまな活躍をみせた星野源。今回ナタリーは、年末を飾るニューシングル「知らない」のリリースにあわせて彼に今年の10大ニュースをピックアップしてもらった。表現者・星野源はどんな1年を過ごしたのか、過去のナタリーのニュースとあわせて確かめてほしい。 取材・文 / 中野明子 撮影 / 佐藤類 ──今回は星野さんの2012年10大ニュースについて訊いていければと思います。時系列順にニュースを挙げてもらいましたが、まずは今年始めに行われた全国ツアーで印象的だったことは? ツアーの思い出と言えば、一番はツアー中に起きた脇腹の痛みですね(笑)。シングル「夢の外へ」の初回限定盤DVDに痛みと戦っている様子が面白げに収録されてますけど、実は深刻だったんです。胃の後ろのあたりというか、腎臓のあたりというか。簡単

    星野源「知らない」特集 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • Chicago Poodleがリアルなクリスマスソング配信リリース

    「1225 ~君がいたクリスマス~」は昨年末に大阪・堂島リバーフォーラムで開催されたワンマンライブ「犬(one)フェスX'mas 2011 ~僕らが向かう場所~」にて会場限定販売されたCD「one fes CHRISTMAS 2011 SPECIAL CD」の収録曲。京都のクリスマスをテーマに恋人の風景をリアルに描いた楽曲で、花沢耕太(Vo, Key)の切なくも力強いボーカルが評判を呼んだ。 今回配信された音源は、よりクリスマスムードが強調されダンサブルになったリミックス音源。ジャケットにはメンバーの愛犬である黒のトイプードルの写真が使われている。 ■ Chicago Poodle「1225 ~君がいたクリスマス~(2012 Remix)」

    Chicago Poodleがリアルなクリスマスソング配信リリース
  • 神聖かまってちゃん「楽しいね」特集 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリーが神聖かまってちゃんのメンバーに初めてインタビューを行ったのは、1stミニアルバム「友だちを殺してまで。」の発売を間近に控えた2010年初頭のこと(※2010年・神聖かまってちゃんインタビュー)。それから3年弱を経て、バンドを取り巻く状況は激変した。 今回の特集では改めてメンバー4人へのインタビューを実施し、それぞれの変化と、ニューアルバム「楽しいね」に込めた意図を紐解いていく。さらに2つの特別企画も掲載する。 取材・文 / 大山卓也・橋尚平(P5~6) 撮影 / 佐藤類・上山陽介(P5~6、10~13)

  • DJ Fumiya「Beats for Daddy」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    RIP SLYMEのメンバーとして、プロデューサーとして、いちDJとして、オリジナリティあふれるサウンドで確固たるキャリアを築いてきたDJ Fumiya。彼が初のオリジナルソロアルバム「Beats for Daddy」を発表する。今作には鎮座DOPENESS、Trippple Nippples、バクバクドキン、ナガシマトモコ(orange pekoe)、RHYMESTER、黒沢かずこ(森三中)、RYO-Z(RIP SLYME)、奇妙礼太郎、Diplo(※リミックス)といった個性豊かな面々が参加。それぞれの声がDJ Fumiyaのトラックと絡み合い、まるで音と遊んでいるような高揚感を聴く者にもたらしてくれる。 今回のインタビューは、Fumiyaにとって現在のDJ活動の拠点とも言える東京・三宿Webにて実施。慣れ親しんだクラブのカウンターで、自身の活動とそのサウンドの特徴を振り返ってもらった。

  • 八代亜紀×小西康陽「夜のアルバム」対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    “演歌の女王”八代亜紀によるジャズのアルバムが完成した。プロデュースおよびアレンジを手がけたのは小西康陽。この意外な組み合わせで制作された「夜のアルバム」には、これまでの双方の作品にはなかった独特のムードが流れている。 相思相愛とも言える見事なコンビネーションを見せた2人。この対談では、レコーディング時の貴重なエピソードから、八代のキュートな一面が垣間見える裏話まで、たっぷりと語り合ってもらった。 取材・文 / 松永良平(リズム&ペンシル) 撮影 / 佐藤類 「例えば八代亜紀さんみたいな」が現実に ──「八代亜紀さんが小西康陽さんのプロデュースでジャズアルバムをリリースする!」。そのニュースにはリスナーとして僕も驚きましたけど、まず最初にこの企画が出てきた時点でのご人同士が一番驚かれたと思うんです。 八代亜紀 ジャズっていうのは10代の頃クラブで歌っていた私にとって、歌手としての原点なん

    akakit
    akakit 2012/11/04
    「「虹の彼方に」は初めて歌いました。なぜならクラブで歌ってる頃は、他の方がレパートリーにしてる曲は歌っちゃいけなかったんですよ」
  • POLYSICS「Everybody Say No」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    POLYSICSがニューシングル「Everybody Say No」をリリースする。8月リリースの「Lucky Star」からわずか2カ月で登場するこの新作は、ボコーダーボイスをフィーチャーした表題曲に、カップリングの「ワトソン」(2006年リリース「KARATE HOUSE」収録)「KI.KA.I.DA!」(2001年リリース「ENO」収録)という過去のレパートリーのリメイク2曲を加え、ポリのエキセントリックで過激な面をクローズアップしたもの。「Lucky Star」のポップネスとは対照的な、しかしいかにもポリらしい内容で12月5日リリース予定のニューアルバム「Weeeeeeeeee!!!」への期待感を募らせる最高の1枚となった。 取材・文 / 小野島大 ハヤシ(G, Vo, Syn, Programming) 「Lucky Star」は久々にテクノポップ爆発な感じで。そのままアルバムに

  • おとぎ話、クリスマスシングルは古巣UKプロジェクトから

    これは彼らにとって、2011年10月の5thアルバム「BIG BANG ATTACK」以来約1年2カ月ぶりとなる新作スタジオレコーディング音源。前2作はROSE RECORDSとタッグを組んで制作されたが、今作は古巣であるUKプロジェクトからのリリースとなり、ドリーミーなクリスマスソング「[Chanmery](シャンメリー)」を中心とした計5曲が収録される。 このCDは、東京・タワーレコード渋谷店のリニューアルオープンを記念して同店舗にて11月23日から先行リリースされる。全国のタワーレコードでは12月5日から販売開始。 おとぎ話「サンタEP」収録曲 ・[Chanmery](シャンメリー) ・光の涙 ・永遠 ・逆転 ・サンタサンになりたいね ※曲順未定 ※記事初出時より収録曲の曲名を一部訂正いたしました。

    おとぎ話、クリスマスシングルは古巣UKプロジェクトから
  • OverTheDogsシングル「プレゼントの降る街」&アルバム「プレゼント」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    メジャー初のシングル「プレゼントの降る街」を10月17日にリリースした4人組バンド、OverTheDogs。11月7日には、この曲を収録した2ndアルバム「プレゼント」がリリースされる。今回ナタリーでは、完成したばかりのアルバムの魅力を解き明かすべく、恒吉豊(Vo, G)へのソロインタビューをいち早く敢行した。 少年のようなハイトーンの歌声、優しく包み込むようなメロディ、ピアノを活かした繊細なサウンド、詩情豊かな歌詞の世界観で人気を集める彼ら。しかし、アルバムは決してそれらの形容詞だけでは語れない彼らの個性を垣間見ることができる作品になっている。不穏なところや、攻撃的なところも、大きな魅力だ。 というわけで、今回のインタビューでは「当は怖いオバ犬」というテーマのもと、アルバムについてじっくり語り合ってみた。 取材・文 / 柴那典 撮影 / 高田梓 ゾクッとさせたいところがあった ──アル

    OverTheDogsシングル「プレゼントの降る街」&アルバム「プレゼント」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー