5/27(金)22:00~に開催されたtwitter公開読書『なぜ、社員10人でもわかり合えないのか』のまとめです。 この本は組織論とも読めるけど、僕はなによりガイナックスやその前身のダイコンフィルム時代を思い出しました。 苦楽を共にする仲間であっても、そして彼らが優秀であればあるほど「わかり合えない」ものです。わかり合えない人間が、それでも「わかり合ったような気持ち」でお互いに関係を保ち働き続けるには「物語」のチカラが必要。 そんなことを教えてくれる本です。 (岡田斗司夫)
ニュース系で大評判になってる「著作権を無くして音楽やマンガを自由に流通させろ」「作者には握手会で金やればいい」という発言の、ノーカット版です。 刺激的なタイトルで期待した人には申し訳ないけど、わりとまっとうな内容だよ。 ネットで流れてるのは、僕や福井先生の発言とは違ったまとめや引用だけど、それが起爆剤となってこのサイトに来て読んでくれて、著作権に興味持ってくれる人が増えるなら大歓迎です! 『なんでコンテンツにカネを払うのさ?』(阪急コミュニケーションズ)のP100~P123に掲載されている対談の、チェック前原文ですので、てにおはなど一部読みにくいのはご容赦を。第4章 クリエイターという職業 <小見出し> 野球でメシは食えない <本文> 岡田 福井先生も、クリエイターが今後本当に食っていけるかどうかは疑問を持っているんですね。それなら、この流れで話をしばらく続けさせてください。 コンテンツを
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