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[徳島]引退の徳重に「何歳になっても体のキレを失うことなく準備する姿は凄いと思っていた」と濱田

6日、昨季まで徳島に在籍していた徳重隆明の引退が発表された。徳島との契約が満了した昨季末、「チャンスがあれば（プロとして）現役を続けて行きたい」と語っていただけに引退は残念だが、徳重が残した功績が色褪せることはない。昨季の全体練習最終日には、徳島での4年間を振り返り、「昇格のチャンスもありながら達成出来なかったことに悔いも残るけど、目標に向かって戦った4年間は忘れない。来季以降、徳島の昇格を陰ながら応援しています」とも話していた。 C大阪、徳島と2つのチームでともにプレーした濱田武は、「自分がプロ2年目の時に（徳重が）C大阪に入って来て、そこから何歳になっても体のキレを失うことなく準備する姿は凄いと思っていた」と話す。具体的な思い出などを尋ねると、「そういうのは特にないですけど…（苦笑）」と寡黙な2人らしい関係性も伺えたが、「（見た目と違って）怖くなかったし、優しい、いい先輩でした」と

akakit 2013/03/07

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［徳島］小林伸二監督「試合後に風間監督から電話があって、『強いじゃないですか。今日の試合をやれれば、どこにも負けないんじゃないですか？』って言われたよ（笑）」

天皇杯３回戦では、Ｊ１の川崎フロンターレに延長戦の末、２－３と惜しくも敗れた徳島。１２日の練習後、試合について小林伸二監督は、「いい試合ができたんだけどね。先制点を取ったあと、すぐに取られたのがいけなかった。もう少し１－０の時間を長くして相手にプレッシャーを与えたかった。最後は、３枚選手交代したあとに、キム・ジョンミンが足をつっちゃって。残念だったね。レナトの個人技にやられた。（川崎は）ファーストタッチやターンとか、細かい技量がうまかったですね」と話していました。また、「試合後の夜に風間監督から電話があって、『強いじゃないですか。今日の試合をコンスタントにやれれば、どこにも負けないんじゃないですか？』って言われたよ（笑）」と、サンフレッチェ広島の前身であるマツダ時代には「家族ぐるみで付き合っていた」（小林監督）という風間八宏監督から“激励”があったことを明かしてくれました。「でもね、

akakit 2012/10/12

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[徳島]小林監督がチームの現状を語る「自分たちが描ける形には、なっていない」（小林監督） « サッカー専門新聞エル・ゴラッソ web版 BLOGOLA

akakit 2012/02/22

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kgr

akakit 2012/01/31

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[徳島]初練習を終えた小林伸二監督が目標を語る「“いい選手がいる”ではなく、“強いチーム”にしたい」（小林監督）（写真あり） « サッカー専門新聞エル・ゴラッソ web版 BLOGOLA

19日、2012年の徳島ヴォルティスが始動しました。冷たい雨が降りしきる中、フィジカルトレーニング1時間、ボールトレーニング1時間の計2時間に及ぶハードなメニューでしたが、声も出ており、新たに始まった一年に向けての充実感が伺えました。練習を振り返って、小林監督も、「自分も楽しかったし、選手も楽しくやってくれた。まず、楽しい、という雰囲気はいいですよね。それと、戦術面を話す時に、選手の目が動く。それが嬉しかった。聞いてくれているな、というのを感じました」と話していました。全体練習後には、監督の囲み取材も行われました。就任会見がなかった分、徳島の監督に就任した経緯などから話は始まり、テレビ、ペン合わせて1時間ほどの、中身の濃い取材になりました。その中から、主だった部分を紹介したいと思います。 ――まずは、徳島からのオファーを引き受ける決断をした理由を聞かせて下さい。「去年はチームを（J2

akakit 2012/01/21

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[仙台]ウイルソン、練習試合でゴール。夏場を戦い抜く力を養う

仙台は25日、グルージャ盛岡（東北社会人サッカーリーグ1部）と、45分×2本の練習試合を実施。結果は1本目1-0、2本目0-0の合計1-0。「スピード、アジリティー（敏しょう性）を発揮できるシステムと組み合わせを見る」（手倉森誠監督）という目的のもと、1本目は［4-4-2］、2本目は［4-3-3］でプレー。ショートパスを中心に攻撃のかたちは多く見られたが、ゴールが少なかったことは反省材料だった。得点を記録したウイルソン（写真右）は「自分たちの流れでゲームを進められたこと、そしてそのなかで点を確実に決められたことは良かった」と話す一方で、ほかの決定機については反省。また、この練習試合がフィジカルトレーニング中心のメニューを経て行われたことについては、「疲れがある中で戦い抜くのは、夏場では当然求められること。今日の試合では全員がそれを理解した上でやれることをできた」という収穫も得ていた。仙

akakit 2011/12/11

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[鳥栖]期待の新戦力MFニルソン「まるで何十年もここにいたような感覚」

19日、加入が発表されたニルソン（写真中央）。6月の韓国キャンプから練習にも参加しており、ようやくの加入発表となった。22日の練習後、ニルソンに話を聞くと「加入するチャンスを与えてくれた方々に感謝したい。自分の特長はタイトなマークとボールを奪われないポゼッションが長所」と話した。鳥栖の印象は「仲間意識も強いし、すごく良いチーム。ここに来てすぐですけど、まるで何十年もここにいたような感覚」と好印象を持っている様子だった。ボランチとCBを務めることができるブラジル人は24日のシドニーFC戦から出場可能。テストの意味合いも含めて起用されることが濃厚だが「鳥栖に来て初めてのオフィシャルな試合なので早く試合が来るのが楽しみ」とモチベーションは十分。「クラブから与えられた番号だけど、どちらにせよ16番を選んでいた。鳥栖に来た日がちょうど母親の61歳の誕生日だったから」と笑顔を見せる期待の新戦力がいよ

akakit 2011/11/26

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[千葉]昇格争いの直接対決は見応えのある一戦に!! « サッカー専門新聞エル・ゴラッソ web版 BLOGOLA

akakit 2011/10/31

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[徳島]斉藤選手がカズ選手への溢れんばかりの思いを語る「試合前に挨拶に行ったら、頬を3回ビンタされて、凄く気合いが入りました（笑）」 « サッカー専門新聞エル・ゴラッソ web版 BLOGO

23日に行われた第32節の横浜FC戦では、横浜FCの三浦カズ選手が途中でピッチから退く際、スタンド全体から大きな拍手が沸き起こりました。その拍手に、手を振って応えるカズ選手。もはやチームの枠を超えた、日本サッカー界のレジェンドでもあるカズさんですが、徳島の斉藤選手にとっても、カズさんの存在は相当に大きなものがあります。 25日の練習後、その斎藤選手がカズさんへの溢れんばかりの思いを話してくれました。「自分が京都にプロ入りしてすぐの、19（歳）、20（歳）の時、カズさんと同じチームで、誰よりも声を出す、アップでも先頭を走る、全体練習後のケアも入念に行う、そういった姿を見て、プロ意識を学びました。本当に見習うべきことが多い選手でした。試合前に『お久しぶりです』と挨拶に行ったら、頬を3回ビンタされて、凄く気合いが入りました（笑）京都ではピッチ外でもよくしてもらって、カズさんの車で近くの銭湯や食

akakit 2011/10/25

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徳島、天皇杯の相手・鳥取を警戒。昨年所属の橋内選手は「監督やコーチからも、『情報を入れろ』、と言われています（苦笑）」 « サッカー専門新聞エル・ゴラッソ web版 BLOGOLA

akakit 2010/09/04

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