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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/zoot32 (3)

  • 『公式版 すばらしいフィッシュマンズの本』 - 空中キャンプ

    こんにちは伊藤聡です。「空中キャンプ」*1というタイトルでずっとブログをつづけてきたわたしにとって、また、いちフィッシュマンズファンとしてこれ以上ない名誉! INFASパブリケーションズから6/30に発売される『公式版 すばらしいフィッシュマンズの』に参加させてもらいました。やったー! 初めての音楽関係での仕事ということでテンションも上がりました。声をかけてくださった編集者さんにも感謝。フィッシュマンズ関連の書籍に呼んでもらえるのはなにより光栄です。 こののなかでわたしは鼎談のメンバーにくわわっています。イノマー氏、さやわか氏のおふたりと、90年代日音楽シーンにおけるフィッシュマンズの特異性、ユニークさについて語りました。元オリコン編集長だったイノマー氏は、編集長就任後まず最初にやった仕事が「フィッシュマンズを表紙にすること」だったというほどのファン。当時のレコード会社や音楽業界な

    『公式版 すばらしいフィッシュマンズの本』 - 空中キャンプ
  • 『96時間』を見たゼ! - 空中キャンプ

    渋谷にて。悪の組織に娘を誘拐されたお父さんが、フランスで大暴れする。いい映画でした。このお父さんの前半における枯れぐあいと、アクションシーンでのいきいきした感じの対比なんかはとてもよかった。 原題は『Taken』という、わりとそっけないものでしたが(『捕られた』)、『96時間』はそれなりに映画の内容を伝えているので、わるくない邦題だとおもいました。 映画のしかけとして、冒頭から事件発生より前の父親には、あまり共感できないようになっている。いくら娘がかわいいからといって、仕事を辞めて、17歳の娘のまわりをうろうろしているって、それは親としてどうなんだ。こんなお父さんがいては息苦しいし、子どもの性格も曲がってしまう。もっと働くなり、自分の生活を充実させるなりしないと、家族にだって尊敬してもらえないのではないか。 しかし、このお父さんの、娘に対する愛情は、まるでマグマのように噴出する過剰さ、理不

  • 静岡にいったことはありますか - 空中キャンプ

    帰りの電車のなかでおかしな男に絡まれた。きっかけは、閉まりかけのドアにわたしが飛び込んだことだ。むりに入ったので、閉まるときに、ひじのあたりががつんとドアにぶつかった。すると、近くにいた土木作業員風の若い男(坊主頭、ピアス)がわたしに向かって、「迷惑なんだよ、オイ」「オマエみたいな奴がいるとむかつくんだよ」と悪態をつきはじめた。もとはといえばわたしが悪いのだが、ややこしいことになった。 しばらく無視をしていたが、「聞こえてるんだろう、テメー」「オイ、このやろう」などと言い続けるので、しかたなく急いで別の車両に移動した。もう、まいったなあ。ところが、移動したとなりの車両でしばらく立っていると、あろうことか、そいつもわたしを追ってくるではないか。どうしていいかわからない。男は「逃げんじゃねえ、オイ、テメー」と因縁をつけてくる。うーん、ややこしすぎる。しばらくうしろを向いて立っていたが、さすがに

    akakit
    akakit 2009/06/03
    「嘘じゃん、樹海とか。」
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