そろそろ年賀状が気になるころだろう。とは言え時代は電子時代、郵便ではなくサクっとカード画像をスマホやPC経由で送れるからいいやね。 で、オカルト界隈や人外に知人・友人がいたりいなかったりする場合、カードのチョイスに悩んでしまうだろう。そんな時にもってこいの年賀状データが無料公開されていた。 いるのかいないのか、いるならでてこい上等な未確認生物をモチーフにした「UMA年賀状」なのである。
この微生物は、掘り出された岩塩に閉じこめられた塩水滴の中で見つかった。栄養を与えて最大90日間培養したところ、900の試料のうち5つが成長した。そのDNAを調べたところ、古細菌と呼ばれる生物の仲間で、高い塩分濃度の環境を好む特徴を持っていることがわかった。 水滴に残っていた緑藻が栄養源になったり、体の形を小さな球状に変化させて「休眠モード」状態になったりしていたことで生き残れたらしい。チームは、今回のような「長生き生物」の秘密を探ることが、地球の奥深くや惑星などでの生命探しのカギになると指摘している。 関連動画:デスバレーをドライブする映像 デス(Death/死)バレーなのに生きているとは、微生物の生命力は恐るべし。そしてまた、デスバレーといえば、動く石があることでも知られているよね。そういえば、NASAが新しい生命体の存在を発見したのも塩分が極めた高い湖「モノ湖」だったし、「塩」には何か
1883年、日本では明治16年、鹿鳴館落成のとき、イギリスのロンドンは、こんな町並みだったみたいなんだ。建物の構造や、広告の文字までよくわかる、この当時にしては貴重な写真なんだそうだ。
英紙「デイリーメール」が伝えたところによると、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の重要メンバーであるドイツ・キール大学ライプニッツ研究所は、太平洋および大西洋の水温自然循環の分析により、「地球ミニ氷河期説」を発表したという。 事実、コロラド州の米国家雪氷資料センターの数値によると、2007年より、北極は夏に海面氷結面積がすでに約106万平方キロ増加しており、増加率は 26%にのぼったという。「地球ミニ氷河期説」は、北極が2013年の夏までに、完璧に融けてしまう「地球温暖化説」と1900年から始まった地球温暖化は人類が排出した温室効果ガスが原因であるとのこれまでの認識を覆した。 広告 海外研究:地球はミニ氷河期に突入か? ライプニッツ研究所・研究チームを率いるラティフ氏は、海洋の寒さと暖かさの循環の始まる所、即ち地表下914メートルのところの海水温度の測定を発案し成功したと2008年に
南極にあるテイラー氷河には、まるで血が流れ出したような赤茶の水が流れ出てくる滝「血の滝( Blood Falls )」がある。 2009年の最新研究によると、ここの水が赤茶の鉄さび色をしている理由は、テイラー氷河が海に張り出していた150〜400万年前に、海水とともに閉じ込められた微生物たちが、生きるために数百万年にわたって鉄分を分解してきた結果なのだという。 “血の滝”のショッキングな色合いは、顕微鏡でしか見えないほど小さな微生物の活動の結果なのだ。
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