サンレコの対談で教授は、 中田さんくらいの年齢の頃はどんなことを考えていたかを問われ、 「今考えるとすごく生意気でしたね。“そろそろローリング・ストーンズも 俺たちにプロデュースを頼みに来るんじゃないの?”ってくらい ブイブイ言わせてた感じで(笑)。当時の自分に会ったらなぐりたくなると思う(笑)。」 と答えていました。 そうなんです。今では「品のいい渋いおじいさん」の風情を漂わせている坂本教授。 80年代の教授は「生意気」というか、それはもうナイフのように尖っていて、 近寄り難い雰囲気も醸し出していました。 でも、それがカッコ良かったんだよな〜(笑) *** 下で紹介する古い雑誌インタビューは、 1980年秋頃の女性雑誌「MORE」による坂本龍一インタビュー。 これはYMOファンの人でも見た人は少ないかもしれません。 ボクはたまたま姉がいたので、この記事を知り、切り抜いて今まで保存していま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く