アルバム「龍馬のハナ唄」5月発表 高浪慶太郎が故郷拠点の活動第1弾で 高浪慶太郎が手掛けたCD「龍馬のハナ唄」赤盤のジャケット ぶどう酒片手に幕末の音色で優雅なひとときを−。長崎市出身のミュージシャン、高浪慶太郎が、拠点を東京から故郷に移し、その活動第1弾となるアルバム「龍馬のハナ唄」を5月に長崎で先行発売する。坂本龍馬の妻、お龍がたしなんでいたことで知られる月琴と洋楽器を組み合わせ、不思議な音空間をつくりだしている。 高浪は、1984年に結成され、一世を風靡(ふうび)したバンド「ピチカート・ファイヴ」の創設メンバーの一人。昨年から活動拠点を長崎に移した。月琴の魅力に引かれたが、月琴の音を記録したCDなどの音源がなかったため、月琴の音色で伝える長崎らしいアルバムを自ら企画。本県在住のミュージシャンを中心にした「高浪慶太郎となんがさきふぁいぶ」を結成。ボーカルと月琴は、長崎検番の琴音さん
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