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ブックマーク / cyzowoman.jp (6)

  • 「夫婦はあくまで他人同士」黒沢清監督が語る、『岸辺の旅』で見た家族像

    香樹実の同名小説を、深津絵里と浅野忠信によるダブル主演で映像化した映画『岸辺の旅』。ピアノ教師の瑞希(深津)は、3年前に理由を告げずに失踪した夫の優介(浅野)が突然家に帰ってきたことを機に、2人で優介の思い出の地を巡る旅に出る。「俺、死んだよ」と告げる優介に混乱しながらも、旅を通して新しい出会いやこれまで知らなかった秘密に触れ、今まで以上に優介を深く理解していく瑞希だが、旅の終わりは近づいていて――。 死んだ夫と生きるの切なくも美しいラブストーリーのメガホンを取ったのは、海外でも評価が高い黒沢清監督。黒沢監督は作で、第68回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門監督賞を日人で初受賞という快挙を果たす。その世界的な反響によってフランスでも劇場公開され、多くの観客の胸を打った作。今回、4月20日に発売されるDVD化を機に、黒沢監督に作品のテーマ「家族」「夫婦」について話を聞いた。 ――

    「夫婦はあくまで他人同士」黒沢清監督が語る、『岸辺の旅』で見た家族像
  • 秋元康、「フライデー」にブチ切れ! “組閣ごっこ”写真で「講談社からAKBが消える」!?

    「秋元康ってやっぱりヤバそう」と痛感させられる1枚 6月26日発売「フライデー」(講談社)に掲載された、安倍晋三首相とともにAKB48総合プロデューサー・秋元康氏、幻冬舎・見城徹社長らが写った「組閣ごっこ写真」が波紋を呼んでいる。同記事では、旧官邸で撮影されたという写真とともに、秘密会合の様子や安倍首相が「五輪について知恵を借りたい」と秋元氏に対して要請したのでは、との推測も伝えられた。 「この記事が原因となって、現在『フライデー』はAKB関係のイベント取材は一律NGとなってしまいました。これまでも、1~2日の出入り禁止といった話は何度か聞きましたが、10日以上たっても取材NGが解消されないのは前代未聞の異常事態。しかも“圧力”は『フライデー』に対してのみではなく、発行元の講談社にまで及んでいるそう。同社で企画していたAKBメンバーの書籍出版計画は白紙化してしまい、さらには『ヤングマガジン

    秋元康、「フライデー」にブチ切れ! “組閣ごっこ”写真で「講談社からAKBが消える」!?
    akakit
    akakit 2015/07/09
  • 原田宗典、薬物逮捕! 人気作家の妹・原田マハへの影響に出版界戦々恐々

    『楽園のカンヴァス』/新潮社 覚せい剤と大麻を所持したとして、今月上旬に逮捕された作家・原田宗典。1984年に『おまえと暮らせない』ですばる文学賞に入選、また当時はテレビ出演などもこなしていたが、近年では露出・執筆とも鳴りを潜めていた。 過去には、中島らもや嶽野ばらといった作家が大麻で逮捕され、ファンを大いに騒がせたが、出版関係者は「今回の逮捕で注目されているのは、もはや出版業界的に過去の人となった原田自身ではなく、実の妹である作家の原田マハの方」だという。 マハは、2012年発表『楽園のカンヴァス』(新潮社)で「山周五郎賞」「『ダ・ヴィンチ』第9回プラチナ OF THE YEAR 第1位」、「『王様のブランチ』BOOKアワード2012大賞」など、数々の賞を総なめにしている大人気作家だ。 「マハは、昨年と今年9月までで単行を7冊も出版するという、まさに今売り出し中の作家。兄の逮捕は

    原田宗典、薬物逮捕! 人気作家の妹・原田マハへの影響に出版界戦々恐々
  • あ~ちゃんの不満爆発! Perfumeがあのグループと同じ末路に?

    トライアングル(通常盤)/徳間ジャパンコミュニケー ションズ 北は札幌から南は福岡まで、全国を巡って展開中の「直角二等辺三角形TOUR」も、いよいよ後半戦に突入したPerfume。各地の会場で熱狂の渦を巻き起こす一方、ちょっぴり気になる不満の声も。 「あ~ちゃんがひとりでダンスを止めて、客席を煽るシーンが増えているんです」(20代女性ファン) ライブを盛り上げるために客を煽るのは、アーティストとして当然の務め。ただ、そのせいでダンスが疎かになるのは、ファンが求めるPerfume像とは異なるらしい。 「プロデューサーの中田ヤスタカの意向もあるのでしょう。彼女たちのステージは、リップシンク(口パク)が基。『ダンスによって息が乱れ、パフォーマンスの質が保てなくなるのを防ぐ』というスタンス。ならば、ダンスはきっちり見せるべきかもしれませんね。生では歌わずに、フロアを煽るだけなら、クラブのお立ち台

    あ~ちゃんの不満爆発! Perfumeがあのグループと同じ末路に?
  • 佐野元春の”ロック・イズ・フリーダム”な珍答が見逃せない

    『EPIC YEARS THE SINGLES 1980-2004』 /佐野元春 今回ツッコませていただくのは、4月26日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日テレビ系)。 今回の企画は、ダウンタウンらレギュラー5人がゲストへの500問アンケートインタビューの答えをクイズ形式で解答する、「500のコト」シリーズ。ゲストはロックンローラー、佐野元春。10年以上前、『とんねるずの生でダラダラいかせて!』(日テレビ系)に出演した時の”フリーダム”な空気や、深夜の音楽番組でどの言葉が「ロックぽい」かを判定するようなコーナーなどから、バラエティーと佐野との親和性はものすごく高い。 収録のスタートが若干押したらしいのだが、それは「佐野さんのトイレ待ち」だったという。いろんな期待が高まるなか、「クイズ 佐野元春の500のコト」がスタート。 冒頭、レコーディングスタジオのミキサー卓に軽く

    佐野元春の”ロック・イズ・フリーダム”な珍答が見逃せない
  • モンドセレクションって、どのくらい権威のある賞なんですか?

    商品の紹介ページでも「モンドセレクション受賞」はしっ かりアピールしている/セブン-イレブン・ジャパンHP ◎鮫肌文殊と山名宏和の「だから直接聞いてみた」 ――知ってトクもしなければ、自慢もできない、だけど気になって眠れない、世にはびこる難問奇問を人気放送作家2人が直撃解決! お笑い界だけでなく、すっかり世間的にも冬の風物詩になった感のあるM-1グランプリ。昨年も波乱含みの大きな盛り上がりを見せたが、一方で品業界にも「M-1グランプリ」のような賞があるのをご存じだろうか。 そう、皆さんも一度は見たことがあるであろう「モンドセレクション」である。その賞の存在を初めて知ったのは、子供の頃に好物だったバターココナッツというお菓子の袋に誇らしげに書いてあった「モンドセレクション金賞受賞」の文字。子ども心にも何やら大変な賞のような気はしていたのだが、それの実態をまったく調べないままここまできて

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