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ブックマーク / expoexpo.exblog.jp (2)

  • 四刷が決まりました | エクス・ポ日記

    目次は以下の通りです。 プロローグ 「ゼロ年代の思想」の風景 第一章 「ニューアカ」とは何だったのか? 第二章 浅田彰と中沢新一──「差異化」の果て 第三章 蓮實重彦と柄谷行人──「テクスト」と「作品」 第四章 「ポストモダン」という「問題」 第五章 「九〇年代」の三人──福田和也、大塚英志、宮台真司 第六章 ニッポンという「悪い場所」 第七章 東浩紀の登場 第八章 「動物化」する「ゼロ年代」 ●冒頭部分(抜粋) 書は、八〇年代から現在までに至る「ニッポンの思想」の変遷を、筆者なりの視点から辿り直してみようというものです。 と、書くと、すぐさま読者の皆さんは、心の内に幾つもの疑問を思い浮かべることでしょう。 「どうして八〇年代からなの?(それ以前は?)」 「なんでアナタが書いてるの?」 「そもそも“思想”って何ですか?」 まだまだありそうですが、とりあえずこの三つの疑問に順番に答えてみま

    四刷が決まりました | エクス・ポ日記
  • 新音楽誌ヒアホン創刊のお知らせ | エクス・ポ日記

    このたびHEADZでは、新しい音楽専門誌を創刊する運びとなりました。 雑誌名は、ヒアホン。英語表記はHEAR-PHONEですが、カタカナでヒアホンと呼んでください。 HEADZが編集発行する音楽雑誌としては、FADER以来のものになります。 ヒアホンは嘗てのFADERが担っていた、未だ世に知られていない刺激的な音楽の紹介、という要素だけではなく、より幅広い視点で、しかし明確な選択眼をもって、「いま聴かれるべき音楽」を取り上げていきたいと考えております。 ヒアホンはリリースされるCDが何でも載っている情報誌でも、ミュージシャンへのヒューマン・インタレストのみに特化した雑誌でもありません。 メジャー/マイナーを一切問わず、完全なオーバージャンルで、私たちと私たちが信頼する音楽の聴き手=書き手たちが、心の底からレコメンド出来る音だけを選りすぐり、これまでの音楽雑誌とはまったく違ったアプローチで、

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