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ブックマーク / kotobank.jp (2)

  • 団地(ダンチ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    〘 名詞 〙 同じ性格の建物や産業などを集中的に立地させるために、開発された一団の土地。集団住宅が集中的に建てられた住宅団地や、工場が集中的に建てられた工業(工場)団地などがある。[初出の実例]「五十戸以上の一団地の住宅経営」(出典:土地収用法(1951)三条) 個人または法人が所有する土地に建築物、施設、道路などを計画的、集団的に整備し、これを分譲あるいは賃貸して経営する一団の区域。住宅団地、工業団地、流通団地などがある。 団地開発を行う利点は、建築物の目的に応じて来必要とされる施設や道路を最適な状態に整備し、それぞれの機能を発揮できる計画性であり、ある程度共通の目的をもつ建築物を集め、共通部分を協同化することにより業務の能率を高められる集約性である。 単に団地という場合は、集団住宅地の略称であることが多い。団地ということばがわが国で公式に登場したのは、1919年(大正8)旧都市計画法

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  • 桃太郎(モモタロウ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    昔噺の一つ。桃の中から生まれた桃太郎が、犬・猿・雉を供につれて鬼ケ島の鬼を退治し、金銀財宝を持ち帰るというもの。また、この噺の主人公。[初出の実例]「桃(モモ)太郎を拾ひ上し嫗が実なる昔咄に」(出典:談義・華鳥百談(1748)序) 昔話。英雄が悪者を退治することを主題にした異常誕生譚(たん)の一つ。婆(ばば)が川を流れてくる桃の実を拾う。桃から男子が生まれる。桃太郎と名をつける。桃太郎が一人前になると、鬼が島へ黍団子(きびだんご)を持って鬼征伐に行く。途中、犬が黍団子をもらって家来になる。猿、雉子(きじ)も同様に家来になる。鬼を降参させ、宝物をもらって帰る。 江戸中期の赤『むかしむかしの桃太郎』をはじめ、多くの文献にみえている江戸時代の五大童話の一つであるが、とくに日を代表する昔話になっている。明治以後は、絵や読み物でも親しまれている。「桃太郎」というと、桃から生まれたということが

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