タグ

ブックマーク / randomwalker.blog.fc2.com (4)

  • 日本取引所、現物株の取引時間拡大見送る。ガラパゴスがここにも。

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 日取引所が求められていた取引時間拡大を見送るそうです。 Bloomberg.co.jp 2014/11/25 日取引所:現物株の取引時間拡大見送る、証券界と温度差 11月25日(ブルームバーグ):日取引所グループ(JPX )は、現物株の取引時間拡大を見送る。国際金融センターとしての機能を強化するため、海外に比べ短い日の取引時間を拡大しようと議論、検討を重ねてきたが、実務負担の増加につながる証券界の一部とのギャップを埋め切れなかった。 ええ、ええ、わかりますとも。費用対効果を見積もった結果ですよね。私のようなインデックス投資家からすれば、日々トレードしているわけではありませんし、べつにたいした問題ではないのかもしれませんし。 ただ、「手サイン」で取引されていた大昔とはうってかわり、取引がほぼ電子化されている昨今においても、堂々と昼休みに

    日本取引所、現物株の取引時間拡大見送る。ガラパゴスがここにも。
  • ついにMSCIコクサイ、MSCIエマージングに連動するETFが国内上場!

    ブログでは記事中に広告情報を含む場合があります 今朝の日経新聞朝刊にビッグニュースです(記事は小さいですが)。 日興アセットが、MSCIコクサイ、MSCIエマージングに連動するETFを上場するとの報道です。 【日経新聞2010/01/05朝刊より引用】 複数国の株価指数連動 日興アセットが上場投信 日興アセットマネジメントは今月下旬、先進国と新興国の株価指数に連動する上場投資信託ETF)2を設定する。複数国の株式に連動するETFは国内初。運用会社に支払う信託報酬はどちらも0.26%で、海外市場に上場する同種のETFと比べて低く設定した。 設定するのは米国や英国など、日を除く22カ国の株価指数「MSCIコクサイ」とブラジルや中国、インドなどの新興国22カ国の株価指数「MSCIエマージング」にそれぞれ連動するETF。 【引用終わり】 TOPIX連動型ETFなどと組み合わせれば、国内市

    ついにMSCIコクサイ、MSCIエマージングに連動するETFが国内上場!
  • インデックス投資ナイト実況レポート(その3)

    インデックス投資ナイト実況レポート(その1)(その2)の続きです。今回が最後です。 繰り返しになりますが、単なる座談会の紹介だけでなく、随所に水瀬の個人的見解も織り交ぜさせていただきます。 内容についてはできる限り正確を期しておりますが、水瀬の主観による省略やまとめが含まれますことをご了承ください。 なお、掲載内容に問題がありました場合、お手数をおかけして恐縮ですがご連絡ください。できる限り速やかに対応させていただきます。 えんどうやすゆき氏 「では最後に、“これだけはやってはいけない危険な投資法や考え方”について教えてください」 山崎元氏 「人に投資のアドバイスを求めて、アドバイスをしてくれた人から運用商品を買ってはいけない。これが大事なことだと思う。 例えば、FPなんかでも証券仲介業とかやっているとだいたい手数料の半分くらいが入るようになっているが、意見を聞くのはいいことだけれども、そ

    インデックス投資ナイト実況レポート(その3)
  • 年金運用でもアクティブ運用はインデックス運用に負けている

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 年金運用でもアクティブ運用はインデックス運用に負けているそうです。 YOMIURI ONLINE 山崎流マネーここに注目 「公的年金巨額損失のニュースの小さな見どころ」(7月11日)から引用します。 【引用はじめ】 GPIFは、日株でも外国株でも、パッシブ運用(ベンチマークの収益率を複製しようとする運用)とアクティブ運用(ベンチマークの収益率を上回ろうとする運用)の2通りの運用を行っているが、それぞれの運用結果とベンチマーク収益率との比較が面白い。 ベンチマークとの勝ち負け(収益率の差)で紹介する。国内株式では、パッシブ運用が+0.12%、アクティブ運用が-0.04%、外国株式は、パッシブ運用が-0.05%、アクティブ運用は何と-1.39%だ。アクティブ運用が、「ベンチマークの収益率を上回ることを目標に」という建前通りに機能しているわけでは

    年金運用でもアクティブ運用はインデックス運用に負けている
    akakit
    akakit 2008/07/13
    アクティブ運用はパッシブ運用に全敗
  • 1