最近のアップル製品では「iPad」や「iPhone 4」が注目を集めているが、同様にMacも好調だ。直近では4月に「MacBook Pro」、5月に「MacBook」、6月に「Mac mini」と新製品を立て続けに投入しており、事実、この第3四半期(4~6月)に出荷されたMacは347万台と、前年同期比に比べて33%の伸びを見せている。これは四半期ベースの出荷台数としても過去最高の記録で、国内のPC総出荷台数にほぼ匹敵する数だという。 今回投入された「iMac」も人気の高い液晶一体型シリーズだ。同社のiMac担当者は、BCNおよびGfKの販売データを引用しながら、2009年10月に登場したiMacが2009年11月から2010年6月までの7カ月間で「長く販売ランキングの上位にいる。日本で最も売れたデスクトップPCだ」と語り、その競争力の高さを3つの要素で説明する。 1つ目は大きく美しいLE
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