カシオ計算機は、デジタルカメラ「EXILIM®(エクシリム)」の新製品として、40枚/秒という超高速連写と最大1000fpsのハイスピードムービーを搭載した“HIGH SPEED EXILIM(ハイスピード エクシリム)EX-FH20”を9月19日より発売します。 当社が本年3月に発売した「EXILIM PRO EX-F1」は、世界最速※となる60枚/秒の超高速連写の実現と最大1200fpsのハイスピードムービーの搭載により、決定的瞬間や目に見えない動きを撮影できる全く新しいジャンルのデジタルカメラとして、ハイアマチュアやプロのカメラマンから高い評価と人気を博しています。 “HIGH SPEED EXILIM EX-FH20”は、高級デジタル一眼レフカメラでさえ不可能な卓越した連写性能を活かしながら、より幅広いユーザーに向けて開発した新製品です。撮影モードのダイヤルを1つに集約してシンプ
あくびした猫を撮るとき、「一番口を大きく開いた瞬間を撮りたい」と思ったとしよう。カメラを構えてじっと見てて、「あ、今が一番大きく開いたっ」という瞬間にシャッターを押してももうダメなわけだ。「あっ」と思ってから指が実際にシャッターを押すまでのタイムラグと、シャッターが押されてから実際に撮影されるまでのタイムラグがある。 普通の人はそこまで指が迅速に反応しないので撮りそびれちゃうけど、プロのスポーツカメラマンなんかはそれが劇的に速い。こっちが「あっ」と思った瞬間にはもうシャッターの音がしてるくらい速い。さすがプロである。 プロじゃない我々はどうするか。あくびくらいなら、次の動きを予測して早めにシャッターを切る、で多少対処できるけど 、オモチャに飛びついた瞬間、獲物を追う瞬間は一瞬のことゆえそれでは無理。 では、その難しい瞬間をどうやったら撮れるのか。一番簡単なのは、カシオのEXILIM「EX-
sponsored 生成AI「Box AI」を組み込んだBoxの将来像も披露、「BoxWorks Roadshow Osaka 2024」レポート 大阪ガス、豊中市も登壇 西日本に注力するBoxが大阪で大型イベント開催 sponsored MSIのNUC「Cubi NUC 1M」を徹底レビュー NUCはどれも同じではない!ちょっとした違いなのに大きく影響するポイントを見逃さずに選ぼう sponsored 浄土真宗親鸞会がネットギア「M4250」を導入、能登半島地震では「機動力の高さ」が生きる 大規模イベントの“ワンオペ映像業務”、実現したのはNDIとネットギアPro AVスイッチ sponsored JN-IPS238FHDR-C65W-HSPなら直販価格2万2980円 昇降式スタンドとUSB Type-C給電は後悔しないディスプレー選びの新要件! 2万円台前半でも探せばある sponso
向かって右がEX-F1、左が2007年夏に公開された試作機 2007年8月のIFAで公開されたカシオの超高速連写カメラがついにベールを脱いだ。秒60コマの高速スチル撮影、300fpsの高速ムービー撮影という、従来にない革命的なデジタルカメラである。開発者にお話を聞くことができたので、お届けしたいと思う。 インタビューに先立ち、先に公開された試作機と製品版である「EXILIM PRO EX-F1」の違いについて簡単なレクチャーを受けた。まずムービー撮影は300fpsが最高ではなく、600fps、1200fpsが可能だとのこと。ただしこの場合は画像サイズが小さくなる。また、フルハイビジョン(1920×1080ピクセル、60field/s)の撮影もできるようになった。スチル撮影の最速秒60コマは試作機同様だが、連続撮影枚数は60コマ(1秒間)に伸びている。また、「スローライブ撮影」「フラッシュ連
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く