バンダイナムコゲームスのブランド「NAMCO SOUNDS」は2月21日、歴代ナムコゲームのサウンドを鳴らして楽しめるiOS用アプリ「NAMCO Sound Player」の配信を開始した。 このアプリでは、ナムコクラシックゲームのBGMや効果音が画面上のボタンに割り当てられており、単に音楽やSEを再生するだけでなく、ゲームプレイをイメージしながら懐かしいゲームの場面を音で再現して楽しむことができる。 ベースアプリケーションには「ゼビウス」が収録されており、価格は85円。また追加サウンドとして「パックマン」、「ギャラガ」、「ニューラリーX」、「マッピー」、「ディグダグ」、「ドルアーガの塔」、「リブルラブル」、「ボスコニアン」が用意され、価格は各85円。 アプリケーション画面。画面左側のPAD部分で効果音を再生し、画面右側の各ボタンでBGMを再生する (C)2013 NAMCO BANDAI
米ニューヨーク近代美術館(MoMA)がビデオゲームを同館のコレクションとして収蔵することを発表しました。今回受け入れられたゲームとして以下の14本が挙げられています。 ・Pac-Man (1980) ・Tetris (1984) ・Another World (1991) ・Myst (1993) ・SimCity 2000 (1994) ・vib-ribbon (1999) ・The Sims (2000) ・Katamari Damacy (2004) ・EVE Online (2003) ・Dwarf Fortress (2006) ・Portal (2007) ・flOw (2006) ・Passage (2008) ・Canabalt (2009) これらのビデオゲームは、MoMAが広範囲な収集を行っている分野である“インタラクションデザイン”の一例として選ばれたということです。
5月22日は、「パックマン」のリリースから30周年にあたる。Googleはこれを記念して、同社初の本格的にインタラクティブで実際にプレイできるトップページロゴをロールアウトした。1980年代の象徴的なビデオゲームであるパックマンが、本格的に動作するバージョンだ。 Googleは長年、バレンタインデー、米国独立記念日、母の日などさまざまな祝日や記念日に際して「Doodle」と呼ばれる特別なロゴを作成してきた。毎回、Google Doodleチームが同検索エンジンのトップページに表示される特別なロゴの作成に取り組む。 しかし数カ月前、同チームは5月22日がパックマンの日本での発売から30周年にあたることに気付き、いつも以上に特別なことをしなければと考えた(なお、パックマンの現在の英語表記は「Pac-Man」。当初は「Puck Man」だったが、「P」の文字の一部が欠けて「F」のように見えるケー
先日、Googleが仕掛けた"遊べるパックマンロゴ"が、いつでもプレイできるようになった。「パックマン」生誕30周年を記念して二日間限定で掲載されたホリデーロゴだったが、多くの要望に応えて専用リンクが設けられた。 いつでもパックマンで遊べるように 世界中で人気を集めるゲーム、パックマン。その誕生30周年を祝う形でGoogleは、実際にパックマンをプレイできるゲーム画面風のロゴを掲載した。グラフィック、音、バグ、256面など、オリジナル作品を忠実に再現した凝りように、ユーザからは二日間限定の公開を惜しむ声もあった。そうした要望に応えて、今後もパックマンロゴを遊べるページが用意された。 なんとなくあのゲーム開始BGMが聴きたくなったとき、仕事中にちょっと気分転換したいとき、[Insert Coin]ボタンを押してみてはいかがだろうか。
「世界一成功した業務用ゲーム」としてギネス認定されたパックマンが誕生したのは1980年5月22日のことだ。30周年を記念し、バンダイナムコゲームスではパックマンを育てるソーシャルゲームをリリースするなどリバイバルを盛り上げていくという(プレスリリース、公式サイト、ITmediaの記事)。 同社の通販サイト LaLaBit Marketでは腕時計(ITmedia Gamezの記事)など30周年記念グッズを販売している。 アーケートマシンからファミコンや黎明期のパソコンなどに移植されたパックマンだが、皆さんがプレイしたことがあるのは、どのパックマンだろうか? 他、あるAnonymous Cowardからもタレコミをいただいた。 ちなみにGoogleのトップページ(の Doodle)でパックマンが遊べるようになっている(本家記事、Official Google Blog、Google Japan
5月22日、世界のGoogleトップページのロゴがパックマンのゲーム画面に変わった。パックマン30周年を記念したロゴで、実際に遊ぶこともできる。遊べるGoogleロゴは初という。23日までの限定。 (24日午前10時追記)ゲームが好評だったため、24日以降も遊べることになった。http://www.google.com/pacman/からプレイできる。 パックマンは1980年5月22日にアーケードゲームとして誕生。同年10月には米国に進出し、当時放送されたテレビアニメは最高視聴率56%以上を記録するなど日本以上に人気が爆発した。 ロゴでは当時のグラフィックス、サウンド、キャラクターを忠実に再現。検索ボタンの横に配置した「Insert Coin」ボタンを押すか10秒間待つとゲームが始まる。パックマンは、矢印キーかマウスクリックで操作する。オリジナルにあったバグまで再現しているという。 Ins
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