![OfficeからGoogle Drive上のファイルを直接開けるプラグインが公開 ~Google Driveのインストールが不要に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4627e4590de3e4cebe4e759758ad2cb6ecadb1e2/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F712%2F756%2Fimportant_image.png)
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Google Apps」スイートは500万社以上で利用されているが、Googleは「Microsoft Office 365」を採用している膨大な数の企業を無視するほど愚かではない。 Googleは他社のソフトウェア基盤との互換性が生産性を向上させることを認識してはいたが、有効な手段をあまり持ち合わせておらず、Officeに対するニーズから完全に目を反らしているように思われた。しかし、同社は、Officeを起動することなくOffice文書を編集して他者と共有することができる機能を発表した。 米国時間7月25日に利用できるようなったWeb版では、「Google Docs」のユーザーがSuggested Edits(編集案)を作成すること
次の記事 グーグル、Google Docsアプリを単体化 - iOSおよびAndroid向けを発表 2014.05.01 グーグル(Google)は米国時間30日、同社のオフィススイート「Googleドキュメント」「Googleスプレッドシート」「Googleプレゼンテーション」の3製品について、それぞれ独立したスマートフォン・アプリを発表した。いずれもAndroidおよびiOS版が用意される。 Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、Googleプレゼンテーションは、いずれもオンライン上で書類を共有・編集できるソフトで、これまでは「Googleドライブ」アプリから利用可能だった。今回、個々に独立したアプリがリリースされたことで、ファイルの作成や編集は各専用アプリで行い、Googleドライブは書類の閲覧用といった使い分けも考えられるという。 なお、同日リリースされたのはGo
「OfficeのドキュメントをGoogle Appsに変換するのは危険な賭けだ」──。米Microsoftで上級プロダクトマネジャーを務めるジェイク・ズボロフスキ氏は5月10日(現地時間)、Office 365チームの公式ブログで「Google Docsは危険な賭けに値しない」と題した米Googleのサービスを攻撃する内容を投稿した。 ズボロフスキ氏は、Microsoft Officeの文書は、PC、Webブラウザ(Microsoft Office Web Apps経由で)、スマートフォンやタブレットで制作した通りの状態で表示できるが、Google Docsに変換するとレイアウトなどが大きく損なわれるとして、変換の例を挙げている。 左から、Microsoft Officeで制作したオリジナル、Google Docsに変換された文書、Office Web Appで表示したオリジナル。変換する
「われわれの目標は、Microsoft Officeの90%のユーザーを獲得することだ」──米Googleのエンタープライズ担当副社長、アミット・シン氏が米AllThingsDのインタビューでそう語った。 Googleはこの1年、“毎週のように”機能を強化し、情報セキュリティ管理規格のISO 27001も取得した。シン氏は、今やMicrosoft OfficeのExcelファイルをGoogle Appsの「スプレッドシート」に変換しても、その違いはほとんどないと語った。Officeの全機能のほぼ90%に対応しており、残りの10%の高機能が必要になった場合のみOfficeを使えばいいという。 PowerPointから変換できる「プレゼンテーション」は現在はまだスプレッドシートほど高機能ではないが、6月に買収したQuickofficeにより、機能を強化できるとしている。 シン氏は、Micros
今回の発表の主な目的は、Google Appsの顧客に対し、以前に「Microsoft Office」で作ったファイルをGoogleのドキュメントに変換し、Quickofficeで直接編集する方法を周知することだ。 「Google Drive」の製品管理担当ディレクターを務めるJonathan Rochelle氏は米国時間12月19日付のブログ投稿で、同氏が率いるチームが「Quickofficeの変換技術をこのプロセスに統合した結果、Microsoftの『Word』『Excel』『PowerPoint』のファイルをGoogleの『Docs』『Sheets』『Slides』に変換した際、以前よりはるかに見栄え良く表示されるようになった」と改善点を強調している。 この投稿におけるキーワードは、Google Apps製品上で「はるかに見栄え良く」表示されるようになったという点だ。これは本質的に、
サンフランシスコ発--Microsoftの新製品「Office 365」の365という数字は、それだけのバージョンがあるということではないのかもしれないが、この新しいサブスクリプション型Officeスイートに多くのさまざまなオプションがあるのは確かだ。 従業員25人以下の小規模企業の場合は最もシンプルで、従業員1人当たり月額6ドルで利用できるオプションがある。このオプションには「Office Web Apps」と、ホスト型の「Exchange」と「SharePoint」が含まれている。それよりも規模の大きい企業は、従業員1人当たりの1カ月の利用料が2ドル〜27ドルの製品から選択することができる。2ドルのオプションの場合、ホスト型電子メールを利用できる。一方、月額4ドルのオプションだと、それに加えてSharePointも利用可能だ。 6ドルの小規模企業向けプランと同等のバージョンを、さらに規
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