テプラ20周年を記念したモデルはキュービックだった――。新コンセプト「もっとひとりひとりのユーザーのそばに」で開発した新型テプラは、オフィスや生活空間にいつも置いておけるようなスタイリッシュなデザインを目指したという。 キングジムは5月22日、スタイリッシュなデザインのラベルライター「テプラPRO SR600」を発表した。5月30日に発売する。価格は2万3940円。 ラベルライター「テプラ」は、1988年に国内初の漢字変換が可能なコンパクトなラベル作成機として発売を開始。2008年で発売から20周年を迎える。「現在も日本語ラベルライターの国内シェアトップのブランドだ」(キングジム)。 一辺がほぼ10センチの立方体――キュービックテプラ「SR600」 今回発売するSR600は、これまでのテプラとデザインを一新。大きさが100×105×104ミリ(幅×奥行き×高さ)と、一辺がほぼ10センチの立
キングジムは、ラベルライター「テプラ」シリーズが発売20周年を迎えたことを記念し、開発コンセプトを一新した製品を投入する。キューブ型の「PRO SR600」を5月30日より、シリーズで初めてMac OSに対応した「PRO SR3700P」を7月3日に発売する。希望小売価格はそれぞれ2万3940円と2万790円。 PRO SR600の外見は、一辺が約100mmのコンパクトな立方体。事務機器然とした従来モデルと異なるデザインを採用し、家庭のリビングルームや、店舗、ショウルームに置いても違和感がないようにした。上部カバーを開くとディスプレイとQWERTYキーボードが現れる設計で、カバーの角度を変えても画面が見やすいよう、シリーズで初めてバックライト付き液晶を搭載している。 画面表示は6文字×4行で、最大印刷幅は18.1mm。対応テープカートリッジは4/6/9/12/18/24mm。オートカッター
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