徳島大学は4月から農産物の生産から加工、販売までを手掛ける「農工商」の研究教育で企業や他大学との連携を強化する。イチゴなどの新品種開発でバイオ技術を活用した研究を大塚製薬工場(徳島県鳴門市)と始めるほか、徳島文理大学と単位互換を開始し、同大の経営学の授業を徳島大の学生が受講できるようにする。「農工商」分野が今後、地域の重要産業になるとみて研究開発や人材育成を急ぐ。徳島大学は農学部がなく、昨年設
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