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Phewに関するakakitのブックマーク (3)

  • Phew「ニューワールド」…むき出しの機械的な音 : エンタメ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    1970年代末にパンクバンド、アーント・サリーでデビュー。実験的な音楽で知られるPhew(フュー)の新作(フェリシティ)。 アナログのシンセサイザーや古いリズムボックスによる乾いた質感のサウンドが特徴的だ。「もともと好きだったんですが、円高だった頃、昔の機材を買い始めたんですよ」と笑う。 むき出しの機械的な音が聴覚を強く刺激する。「感傷的なメロディーや言葉が苦手。そういうものを聴いて、めそめそ泣くのは病的な感じがします」。心に深い傷を負った人が、情緒的なものに救われる感覚は分かる。「でも、そうじゃないのに泣くのは、申し訳ないです。元気なんだから、がんばらないといけない」 語るように歌われる詞も独創的だ。表題曲では「膨大な電気エネルギーの集中 いわば流動コンデンサーのようなもの」と歌う。心情というより、物理的な運動とその人間への作用という面を描いた。また「1970年代末によく聴いた」という米

    Phew「ニューワールド」…むき出しの機械的な音 : エンタメ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • asahi.com(朝日新聞社):Phewが15年ぶりソロ エルビス・寺山修司をカバー - 音楽 - 映画・音楽・芸能

    久しぶりのソロ名義アルバムを出したシンガーのPhew  個性際だつ歌声で幅広いファンをもつシンガーのPhew(フュー)が、ソロ名義では15年ぶりになる新作アルバム「ファイヴ・フィンガー・ディスカウント〜万引き」を出した。エルビス・プレスリーから寺山修司の歌まで、すべてカバーの異色作だ。  1970年代末に日最初期のパンクバンド、アーントサリーでデビュー。その後は坂龍一やドイツのミュージシャンらとジャンルや国境を超えて活動してきた。近年はバンドMOSTなどでコンスタントに作品を出してきたものの、ソロ名義は95年以来、途絶えていた。  「2000年代は、私のような歌声が届きにくい時代だと感じていた。時代や聴衆と共鳴する声ではない。元祖KYっていうんでしょうか。物心ついた頃から『場の空気を読めない』と言われていましたから」と笑わせる。  作でも、冷淡ではないがどこか突き放したような、我が道

  • Phew、15年ぶりソロアルバムは豪華ゲスト参加のカバー集

    × 81 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 23 13 0 シェア 1995年に「秘密のナイフ」を発表して以来、NOVO TONO、山精一&PHEW、Big Picture、MOST、B.E.Pなどさまざまな形態で活動してきたPhew。ひさびさにソロ名義に立ち戻った今回の作品では、全曲カバーという構成でボーカリストとしてのPhewの個性を浮かび上がらせる内容となった。 作でカバーされるのは、寺山修司作詞の「世界の涯まで連れてって」「時には母のない子のように」や、永六輔作詞&中村八大作曲の「どこかで」「夢で逢いましょう」、中村八大作曲で水原弘が歌った「素晴らしい人生」、これまでもライブのレパートリーとして歌われてきたエルヴィス・プレスリーの「Love Me Tender」、坂龍一のアルバム「B2-UNIT」に収録された「T

    Phew、15年ぶりソロアルバムは豪華ゲスト参加のカバー集
    akakit
    akakit 2010/08/27
    @originalphew 2010年9月2日「ファイヴ・フィンガー・ディスカウント(万引き)」をリリース。「Thatness and Thereness」をカバー。アルバム購入者に特典CD-R「5 finger discount」をプレゼント
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