【インタビュー】Salley、アイリッシュな響きとダンサブルなビートにせつない恋物語が強く胸を打つ「冬が来る」 デビュー1年目の集大成アルバム『フューシャ』から約半年を経て、次のステップへと踏み出したSalleyから届いた冬の贈り物。ニューシングル「冬が来る」は、Salleyの象徴であるアイリッシュな響きとダンサブルなビートに乗せ、記憶の中のせつない恋物語が強く胸を打つドラマチックな1曲。カップリングにしておくのはもったいないほどの名バラード「冬が咲く」とともに、上口浩平(G)のメロディメイカーとしての才能と、うらら(Vo)の歌声の無垢な輝きを堪能できる最高の冬シングルだ。 ◆Salley~拡大画像~ ■リズムは、うららに歌ってもらうことでイメージが変わったんです ■いつもの自分の音で弾いちゃうとラテンの熱いおじさんたちが出てきちゃう ──お久しぶりです。ファーストアルバムが出て、ツアーを