単一ファイルコピー時に xcopyが「またはディレクトリ名ですか」ときいてくる罠の回避通常、コマンドライン上で単一のファイルをコピーする場合にはcopyコマンドを使用しますが、この人は読み取り専用ファイルの上書きができなさげです。(「アクセスが拒否されました。」になります) で、しかたがないのでxcopyコマンドを /R(読み取り専用ファイルを上書き)のオプション指定で実行することになるわけです。 ここまでは、前置きです。 つい先ほど、単一の読み取り専用ファイルを上書きするバッチファイル(.BAT)を作成する必要が発生したのですが、そのバッチファイルは自動実行されるものであり、実行途中でユーザの入力待ち等で停止するのがとても残念である、という状況でした。 で、軽はずみにxcopy a.xml b.xml /R /Yなどと /Y(上書き確認なし)オプションを指定して調子に乗っていたところ、コピー先であるb.xml(読み取り専用)が存在する場合はいい塩梅なのですが、コピー
