Blu-ray Disc2巻の初動売り上げが『けいおん!』1巻を超えてテレビアニメ歴代一位となった、2009年を代表する人気アニメ『化物語』。テレビ放映は全12話で終了したが、もともと全15話で構成されており、残り3話分はネットで無料配信されることになっていた。 その皮切りとして、第13話「つばさキャット 其ノ參」が去る3日に配信開始となった。だが、当初は10月28日に配信予定だったものが制作スケジュールの都合から2日に変更となり、さらに2日深夜になっても撮影作業や編集作業が行われている様子が、制作スタッフのブログからリアルタイムで実況されるというてんやわんやの有様。配信を待つ2ちゃんねるアニメ板の化物語スレ住人たちが一喜一憂する様がまとめサイトに掲載され、結果的に話題性の高さを見せ付けるかたちとなった。 このような制作の遅れは、テレビアニメでは決して珍しいことではない。『化物語』を制作し
香取慎吾が「両さん」名義でリリースしたドラマの主題歌『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の売り上げが伸び悩んでいる。発売初日の販売数はオリコン調べで6,000枚。同社のデイリーランキングで5位という結果にとどまった。2日目にも5,000枚を売り上げ、ようやく1万枚を突破してはいるものの、同時期に発売されたB’zの『イチブトゼンブ/DIVE』の10分の1程度という販売数は関係者の期待を大きく裏切るもの。00年に発売され、累計130万枚以上を売り上げた『慎吾ママのおはロック』には遠く及ばない数字となってしまった。 ドラマの方も初回視聴率12.2%、2回目11.3%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)という低空飛行を続けており、「こち亀は何十年も続くシリーズものにしたい」と息巻いていたTBS局内でも、風向きが変わってきているという。 「完全に外してしまった……という雰囲気ですね。社内でも『香取くんの空回
この目線 篠原ともえがゲスト出演した 28 日放送のフジ系「新堂本兄弟」を鑑賞した。 あらためて篠原ともえのプロフィールを確認すると「 1979 年 3 月 29 日生まれ」とあるから今年の誕生日をもって篠原ともえは 30 歳を迎えましたということになる。あのシノラーも三十路か…。そりゃこれ書いてるぼくもいつの間にか歳喰らうはずだ、と感慨深くなる。シノラーとは同い年なのです。他に堂本光一、椎名林檎、浜崎あゆみも同学年であり、しみるねぇ。 この更新をするにあたって篠原ともえのブログ 09 年 6 月分にざっくりと目を通してみた。一ヶ月に 20 回以上とそこそこの更新頻度を保っている。画像は大きくて美麗。タイトル画像に映っている篠原ともえも往年のシノラーファッションではなくシックでセレブな装いだ。 で、文章を追っていってひとつ気付いたのだけれど、篠原ともえは自分のブログに顔文字・絵文字の類を、
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 リクルートが地域限定で行なっている新事業「タウンマーケット無料宅配サービス」に新聞業界が神経をとがらせている。これは週刊テレビ情報紙と地域のチラシを1週間分まとめて、毎週金曜日に無料で宅配するというサービスで、エリアを急速に拡大しているのだ。 すでに2008年3月、東京都町田市、神奈川県相模原市で先行実施しており、09年1月には横浜市、川崎市に拡大、5月からは東京都世田谷区、中野区、杉並区、目黒区、品川区、大田区でサービスを開始する予定だ。 リクルートは該当地域の住宅に申込書を配布して会員を集めており、インターネットでも受け付けている。会費は無料で、会員になれば、話題のタレントインタビューなどを掲載している1週間分の
「NHKオンデマンド」は見逃した番組やニュースをいつでも見られる「見逃し見放題パック」を月額1470円で提供。見逃した番組をいつでも見られるようになるサービスは早く全局で実現して欲しいものだ 長く安定した利益を誇っていたテレビ業界に、異変が起きている。 2008年3月期決算で、日本民間放送連盟に加盟する127社のうち、30社が赤字になり、ついにキー局(日本テレビ・テレビ東京)まで中間決算で赤字に転落した。他社も50%近い減益で、広告の激減が続いているので、今年3月期にはテレビ朝日も赤字転落は確実とみられている。黒字を出しているTBSも、不動産事業の営業利益が本業の5倍にのぼり、「テレビも作る不動産屋」と言われるありさまだ(2009年3月期上半期決算より)。 また、2011年の地上デジタル完全移行を控えており、これからデジタル設備投資の負担がさらに重くなる。地デジ対応受信機は、11月末で43
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く