2014年02月16日10:00 特大ボリュームで送る便利技まとめ Excel活用テクニック~知っ得・まとめ~ カテゴリ 正月に久々にパターン別で紹介したきりで1月半経過してしまったので、Excelのまとめ記事を掲載したいと思う。うわさレベルで信憑性は確かではないが、どうもiPad向けのOfficeが出るとか出ないとか。そうなるとさらに手放せない度合いが高くなるExcel。有料版と無料版、Webアプリ含めてExcel互換の表計算ソフトは数多くあるが、その存在を脅かすほど人気になる表計算ソフトが、もう長い間登場してこない。 使い勝手でExcelに勝るソフトが出てきても良さそうなものだと思っているのだが。結局、Excelを使い続けるしかないわけだし、となると各種テクニックをマスターする必要がある。ということで久々にExcel記事のまとめをアップデートしておく。 ■同じスタイルの図形をどんどん描
仕事で欠かすことのできない『Excel』。前回は「知っているようで知らない、マウスを使ったエクセル(Excel)小ワザ集」をお送りしました。今回は、ウェブサイトなどでよく見かけるチェックボックスを使ったアンケートをExcelで作ってみます。 1. チェック項目を入力する まずはチェックボックスをつける質問項目を記入しましょう。回答欄も一緒に作っておきます。この欄に、チェックボックスを埋め込んでいきます(手順「5」参照)。 2. 「開発」タブを表示させる リボン(画面上部にある「ホーム」、「ページレイアウト」などのタブ)が表示されていない人は、「ファイル > オプション > リボンのユーザー設定 >メインタブ」と進み、開発タブにチェックを入れてください。
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本当は怖いExcel(エクセル)の話は、マネジメントのための新感覚Excel講座です。放っておくと業務効率が大変なことになるかもしれませんよ・・・ リモートワークの時代、どうやって業務効率化を図るか・・・。 経営者・マネージャーとしての手腕が試される時がやってきました。 さて、大変ご無沙汰しております。マス夫です。 お会いしていない間に、世の中ではリモートワークが一気に浸透しましたね。 そこで大活躍するのが、Googleスプレッドシート。 既にご存知だとは思いますが、Googleスプレッドシートとは、Google上で使える表計算ソフトのことで、その機能はExcelとほとんど同じ。 では、なぜリモートワークではGoogleスプレッドシートが重宝されるのか? それは、便利すぎる「共有機能」があるから。 今回は、このGoogleスプレッドシートの共有機能についてご紹介いたします。 使いこなすこと
プレゼン資料などを見ていると、表計算ソフトでさっと作ったような安易グラフを見掛けることがあります。そのグラフが示す意味は何か? 作成後にその意味を確かめる習慣を付けることで、その結果が持つ意味も理解できるしょう。 アイデアクラフト・開米瑞浩の「説明書を書く悩み解決相談室」第24回です! さて今回は、2009年11月12日のnikkei.netに載っていた次の文書を参考に、題材を作ってみました。 10月ビール系飲料出荷量、92年以降で最低 景気低迷、消費手控え ビール大手5社が12日発表した10月のビール系飲料の課税済み出荷量は、3798万ケース(1ケースは大瓶20本換算)と前年同月に比べて4.3%減った。10月の出荷量としては2004年同月の実績を下回り、現行統計が始まった1992年以降で過去最低。景気冷え込みで消費者が買い控えたことが直撃、ビール市場の縮小に歯止めがかからない(以下略)。
で表を作成したり、データを入力したりする際、少しでもラクをしたいと思うのは誰でも同じ。大きい表の場合は、セルを移動するのが大変だし、数式を入力するにはいちいち「=」を入れなくちゃならない。今回はそんなちょっとしたことが気にならなくなる、便利なキー操作を紹介しよう。 ■知っ得No.723 キー操作を利用して入力を便利にする ワークシートの先頭や表の末尾、行頭、行末へジャンプするには、便利なショートカットキーが利用できる。また、数式を入力する際には、実は「=」を使わなくても、テンキーだけで入力する事が可能だ。 ●先頭や末尾にジャンプする 表内のどこにアクティブセルがあっても、[Ctrl]+[Home]キーを押せば一気にワークシートの先頭にジャンプすることができる。また、表内での移動については、[Ctrl]+[↑]、[↓]、[→]、[←]キーが便利だ。それぞれセルの先頭行、最終行、右端の列、左端
Excel表の範囲指定は、ドラッグ操作で選択するのが基本だ。けれど、範囲が広い場合、スクロールしすぎたりしてなかなか上手く選択できない。実は、一発で確実に範囲指定する方法があるから、試してみよう。 ■知っ得No.271 一発で行方向、列方向のセルを選択する 大きい表の場合、通常の範囲指定方法では、画面をスクロールさせながらドラッグしなくてはならない。つい行き過ぎてしまったりして、イライラしたことはないだろうか? 実は、[Shift]キーとダブルクリックを使えば、なんともスムースに選択することができる。 ●[Shift]+ダブルクリックで一発選択 表で、選択したいセルの端となる行、または列を選択する。ここでは行を選択した(画面1)。 画面1 選択したいセルの端となる行を選択する。 次に、選択したい方向のセルの四辺にカーソルを合わせ、[Shift]キーを押しながらダブルクリックしよう(画面2)
Excel表の見た目を整えたり、行を追加したりしたいことがある。行を挿入するには、行番号を右クリックして[挿入]を選択。これは基本だ。でも1行だけでなく、複数の行を挿入したい場合に、1行ずつ右クリックしては[挿入]を選んでいたのではスマートではない。一気に挿入する方法があるので紹介しよう。 ■知っ得No.266 あらかじめ複数行を選んでから挿入する 複数の行を一度に挿入するには、最初に行番号を選択する際にちょっと工夫してやればいい。まとめて何行も挿入したり、1行おきに行を挿入することもできる。 ●まとめて複数の行を挿入する まずは1行だけでなく、複数の行を一気に挿入してみる。 行を挿入したい位置の行番号から、挿入したい行数分だけ範囲指定したら(画面1)。右クリックして[挿入]を選択する(画面2)。 画面1 挿入したい行数分だけ行番号を範囲指定する。 画面2 右クリックし、[挿入]を選択する
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