はじめに Visual C++ 2012(vc11)のセールスポイントの一つは何といってもC++/CXでしょう。C++/CLIが.NET対応managed拡張であるのに対し、C++/CXはnative拡張、Windows 8ストアアプリのUIデザインをC#/VBと同様XAMLを使ってできるとのこと。C++屋の僕には魅力的な言語拡張です。 僕の愛機はいまだにWindows 7。開発環境その他モロモロのツールやアプリが山ほど積み込まれているものだから、Windows 8に乗り換えるのがどえらい手間でためらっていたところ、二世代前の重くてデカいノート機を譲り受けました。ここぞとばかりにWindows 8とVisual Studio 2012をインストールし、小手調べにC++/CXで書かれたサンプルコードを探し回っていたのですが、「はじめの一歩」にふさわしい、簡単だけどきちんと書かれたサンプルは見
近年、HTML5やJavaScriptを活用したWebアプリケーションが増えるのと同時に、今まではネイティブなアプリケーションが常識であったデスクトップアプリケーションにもHTML5の波がやってきました。 具体的な例としてはWindows 8で追加されたWindowsストア アプリでは、HTML5とJavaScriptを利用したアプリケーションの開発がサポートされています。 HTML5で開発できる領域は広がっていますが、切っても切れない関係なのがサーバとの通信です。そして、その通信を見ていくと、最近ではユーザが能動的に情報を取りに行くスタイルではなく、FacebookやTwitterに見られるようなサービス提供側から情報がリアルタイムで配信されるスタイルが増えつつあります。 図1 Facebookメッセンジャーの入力中表示 これらのリアルタイム通信はサーバとの接続を常時行っておく必要がある
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く