Windows8が発売となり、メーカー製の新しいPCが続々と発売されました。 で、個人的にWindows8ノートを購入しました。メモリを増設してみたのでちょっと紹介したいと思います。 購入したのはASUSのUltrabook、ZENBOOK UX32VD-R43317です。 メモリは8GB以上ほしいのですが、モバイルできるUltrabookは4GBオンボードというモデルがほとんどで、8GB以上という条件を満たすノートはかなり限られます。 このASUSのUX32VD-R43317ですがカタログスペック的にはメモリは4GBで増設不可となっています。ですが、内部の構成は2GBオンボード+1スロットとなっていて、出荷時はスロットに2GBが搭載されているので4GBのスペックとなっています。 ASUS ZENBOOK UX32VD UX32VD-R43317 今回はこのスロットの2GBメモリを8GBメ
2010年初頭に開かれた展示会「2010 International CES」で初お目見えし、その外観デザインの斬新さから、ASUSTeKがコンセプトモデルとして将来のノートパソコンの姿を表現したものと思われた「NX90Jq」。それから10ヵ月後の先日、ついに日本でも商品化された。まずは独創的な外観からみていこう。
ご承知のように、ネットブックの仕様はIntelとMicrosoftからいろいろな制限が付けられている。具体的な規定の内容は第三者に公開されていないが、これを守ることと引き替えに、CPUやOSなどが安く提供され、低価格が実現されているのだ。 ほとんどのネットブックが、ビデオ機能にIntel GMA950を使っており、低い能力に甘んじているのもこのためだ。独立したGPUを搭載すると、Intelが規定している“Netbook”の規定から外れてしまうらしい。 ところが、Atomプロセッサを搭載しながら、独立したGPUも搭載したノートPCが存在する。ASUSTeKの「N10Jc」である。正確に言えばネットブックに属する製品と言えるのか微妙ではあるが、MicrosoftのULCPC規定には合致しているようだ。 N10Jcは、ネットブックに独立したGPUが乗るとどのような実力を示すかという疑問に答えてく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く