insiderman 曰く、 2DグラフィックライブラリCairoのC++インターフェイスが、今後ISO C++標準の一部として採用される可能性があるらしい(Phoronix、/.)。 ISO C++標準化委員会の議長であるHerb Sutter氏がCairoの開発者にメッセージを送り、CairoがISO C++の2D描画ライブラリとして採用される可能性について伝えたという。Cairoの本体はC++ではなくCで実装されているが、クリーンなコードや構造が評価されている模様。 スラッシュドットのコメントを読む | デベロッパーセクション | プログラミング | デベロッパー 関連ストーリー: プログラミング言語間の相互運用性を高める取り組み 2013年12月06日 HTMLの標準化はもう停止しよう、という提案 2013年04月26日 Ruby、ISO/IEC 30170 として承認される 20